一人暮らしにテレビはいらない?メリットとデメリットを解説

目次

テレビはいる?いらない?メリットとデメリット

テレビを置かないメリット

部屋のスペースを広く使える

テレビを部屋に置かないと、部屋のスペースを広く使えます。
テレビは設置用のテレビ台まで含めると、想定以上にスペースを占有しがち。テレビコンセント(アンテナ端子)との位置関係まで考慮しなくてはならず、設置位置が制限されることで広々と使いづらくなるケースもあります。テレビを置かないことで、そうした不都合を避けてスペースを広く使えるようになるのは大きなメリットです。

受信料や電気代を節約できる

テレビがなければNHKの受信料や電気代を節約可能です。NHK受信料は年間で約13,000円、電気代は液晶3Kテレビだと約2,000円。テレビを置かないだけで年間約15,000円の出費を抑えられます。
一人暮らしにあわせてテレビを買う予定なら、テレビを置かない選択によって購入費自体も削減できます。

引っ越しや掃除がラク

テレビが部屋になければ、引っ越しや掃除の負担が減ります。テレビの運搬は液晶画面を傷つけないように慎重な取り扱いが求められるため、特に時間に追われる引っ越しではストレスを感じるでしょう。
掃除に関しては配線が問題です。テレビは壁際に設置することが多く裏側に配線をまとめるため、回り込んで掃除するのは結構な労力がいります。液晶画面は静電気でホコリを被りやすいのでこまめな拭き掃除が必要ですが、テレビがなければこうした掃除の労力も不要です。

見たくない情報を見ないで済む

不幸なニュースや興味がないジャンルの番組など、テレビがなければ見ないで済む情報は意外と多くあります。
テレビはつけっぱなしにしているだけで目や耳から多くの情報を得られますが、気分が滅入るニュースや退屈な番組まで無差別に飛び込んでくるのがデメリット。はなからテレビを持たなければ、そうした不都合も避けられます。

気づいたら夕方!ということがなくなる

テレビを設置しなければ、番組に夢中になりすぎてダラダラと過ごさずに済みます。
テレビ番組は視聴者の離脱を防ぐためにさまざまな趣向がこらされているので、ついつい見入ってしまいがち。その時間を勉強や趣味などに充てればより有意義な過ごし方ができるとわかっているのに、気がついたら一日が終わっていることも珍しくありません。

テレビを置かないデメリット

テレビ番組をリアタイで視聴できない

スポーツ中継や生放送など、リアルタイムで視聴するのが醍醐味となる番組が好きな人にとっては大きなデメリットといえるでしょう。インターネットや配信アプリで後から視聴できるケースもありますが、リアルタイムでの視聴にこだわるならテレビがある場所に移動するしかありません。

友人と共通の話題が減る

テレビを見る機会を断つと、友人や同僚との共通の話題が減ってしまう可能性があります。
まだ打ち解けていない関係性でもテレビの話題はきっかけにしやすいので、話がふくらめば一気に仲良くなることも。番組だけでなくCMも話題に出やすいので、共通の話題を減らしたくないなら情報収集が必要です。

流行や情報に疎くなる

テレビを見なくなると、最新の流行や情報に縁遠くなりがちです。
テレビは視聴率アップのために常に最新情報や流行など時事ネタを流していますから、つけっぱなしにするだけで関心のないテーマであっても最新の話題に触れることができます。テレビがないとほぼネット経由でしか情報が入ってこないため、世間の話題に疎くなりがちです。

スマホやネットを見る時間が増える

テレビを見る機会がなくなると、その分スマホやネットを見る時間が増えるかもしれません。動画やゲームなどさまざまな娯楽の詰まったスマホは、つい手に取ってしまうアイテムですが、「スマホ依存症」という言葉も生まれ社会問題になっています。
近年ではスマホの見すぎが原因で眼精疲労や角膜損傷のリスクが高くなっているため、健康面でも注意が必要です。

テレビはもういらない!一人暮らしの部屋に置きたいテレビ代替品

PC・スマホ・タブレット

部屋に置く機材は情報収集用で十分という人は、PC・スマホ・タブレットといった機器がテレビの代替品として適しています。こうした機器でニュースサイト・SNS・動画共有サービスなどの情報サイトをチェックする習慣を持てば、世間で話題になっているニュースにひと通り触れることが可能です。
最近ではネット上での無料見逃し配信サービスが充実しているため、ネット利用可能な機器で視聴すれば取りこぼした情報も収集できるでしょう。

モニター

テレビを見る感覚でゲームをしたいと考えている人には、代わりにモニターを用意するのがおすすめです。
モニターにゲーム機器をつなげれば、テレビで行うのと同様のサイズ感でゲームを楽しめます。近年では画面の応答速度が向上したものや滑らかな動きを体現可能にしたものなど、ゲームプレイに適した製品も多数登場。好みのゲームをより臨場感あふれる環境で楽しめます。

プロジェクター

映画やドラマが好きという人にはプロジェクターが向いています。一番の魅力は、壁やスクリーンを利用して大画面の映像を映し出せる点。映画館のような感覚で映画やドラマを楽しめます。
スマホと連携している製品であれば、VODサービスを利用して数多くの映画やドラマを視聴可能。ただし、製品スペックによっては画素数が粗いものがある点や、部屋の広さ次第では設置が難しい点に注意しましょう。

STB(セットトップボックス)とPCモニター

地上波放送よりもVODサービスを楽しみたい人には、STB(セットトップボックス)とPCモニターの組み合わせがうってつけです。
STBとはモニターに接続して、地上波放送やVODサービスなどの動画コンテンツを表示する装置のこと。STBとモニターをセットで用意するだけで、VODサービスを手軽に楽しむことができます。

注意!TVチューナーが内蔵されてないものを選ぼう

STBやモニターを選ぶ際には、TVチューナーが搭載されていないものを選んでください。テレビ番組を視聴できる機能が搭載されたものを選ぶと、たとえテレビとして使用していなくてもNHKの受信契約を結ぶ必要があるためです。
TVチューナーが内蔵されていないモニターの選び方に不安があるなら、チューナーレステレビを選べば安心してVODサービスやネットを楽しめるでしょう。

ラジオ

仕事や作業をしながら情報収集をしたい人にはラジオがおすすめ。外国語のラジオ放送を流しっぱなしにしながら家事をする「ながら勉強」や、BGM代わりにお笑いや落語を流すことで、単調な仕事や作業も楽しんで行えます。

テレビのいらない一人暮らしとは

テレビのない一人暮らしは、最初のうちは時間を持てあまして退屈や寂しさを感じる瞬間があるかもしれません。しかし、時間の使い方次第で自身の成長や充実ぶりを感じやすくなり、有意義な日々を送れるようになります。
ここでは、テレビを見ることに割いていた時間を有効活用して生活の質を上げるための5つの方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

勉強や読書をする

勉強や読書をする習慣を持つと、テレビを見てダラダラと過ごす時間が有益なものに変わります。仕事に関連する勉強を通して資格取得までできれば、収入アップにつながる可能性もあるでしょう。話題の本を中心に読書をすれば、雑談のネタや生活の知恵も増えるはずです。
こうした恩恵はテレビから得るのは難しいと思われるため、是非習慣に取り入れてみましょう。

料理をする

テレビを見る代わりに料理を始めるのも良い時間の過ごし方です。
料理がもともと得意という人なら、外食回数を減らせて食費の節約になります。料理をする習慣があまりない人なら、一人暮らしを機に料理教室やネットなどを利用して一から学ぶことで得意になるチャンスに。栄養バランスまで考慮したメニューを作れるようになれば、より健康的な身体を維持できます。偏った食事をしている自覚のある人におすすめしたい時間の過ごし方です。

スポーツをする

テレビのない新生活を機に、スポーツを始めるのも良いでしょう。
スポーツをすると、健康促進やストレス発散といった効果が期待できます。身体を動かすことで爽快感や充実感を得られたり、他者との連帯感を深めたりといった心身両面のメリットが感じられるでしょう。
運動が苦手ならスポーツ観戦がおすすめ。推しのチームを作れば、よりスポーツ観戦が楽しめて生活にハリが生まれます。

趣味を極める

時間を使って趣味を極めるのも良い過ごし方です。同じ趣味をもつ仲間ができたり、趣味を通じて喜べる機会が増えたりと、日常生活が豊かになります。
ハンドメイドやカメラといった創作系の趣味は情報交換ができるサークルや掲示板が豊富なので、同じ目標を持つ仲間と関係を深めやすいのが特徴。そうした場で互いの作品を紹介し合って喜びを分かち合うことは、継続するモチベーションにもなるでしょう。
クオリティーの高い作品が作れるようになれば、副業やちょっとしたお小遣い稼ぎにつなげられるかもしれません。

人と会う

時間があるなら、思い切って家族や友人・同僚を誘ってみましょう。人と会って会話をすることで、喜びや悩みを共有できて気持ちがすっきりします。
最近ではビデオ通話アプリも多数登場しているため、家から出られない年長者とも画面越しに顔を見て話せるのでおすすめです。
人と会うのを繰り返して自分のネットワークを広げられれば、仕事や趣味などを紹介してもらえるチャンスも生まれるでしょう。

テックとピア

監修者名

テクトピア編集部

資格一覧

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、
少額短期保険募集人、土地活用プランナー

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