安全に一人暮らしするならモニター付きのインターホンは必要?

目次

一人暮らしでも必要?モニター付きインターホンとは

モニター付きインターホンのメリット

・来客の顔が確認できる
モニター付きインターホンとは、室内のモニター画面に訪問者の顔が表示される機能がついたインターホンのこと。来客が誰かを確認してから応答できるため、一人暮らしや高齢者・小さな子どもがいる家など、突然の訪問者に対して不安を感じる場合におすすめの防犯設備です。

玄関ののぞき穴は顔を近づけて確認する必要があります。そのため、外側から不審者がのぞき穴を覗いていると、動くものがあったり影になったりすることで中に誰かがいるのが伝わってしまう場合も。また、のぞき穴のガラス面に結露や汚れが付着して視界が遮られた状態になると、訪問者の姿をしっかり確認できないリスクがあります。
一方、モニター付きインターホンは室内のモニター画面から相手の顔を確認できるため、のぞき穴を覗く必要がなく、外からこちらの行動を把握される心配がありません。モニター画面はのぞき穴よりも視界が広く、訪問者がどんな人物か確認しやすいので安全性や防犯性が高まります。

・あえて対応しないことでトラブルも防げる
訪問者がアポイントなしでインターホンを鳴らす場合は、営業や勧誘がほとんど。特に女性の場合、一人暮らしを狙っている不審者の可能性もありますので、不審者や明らかなセールス・勧誘だと感じたら居留守を使うことでトラブルを防止しましょう。
ただし、居留守を使いすぎると空き巣に留守だと勘違いされて狙われるリスクが高まります。また、訪ねてきたのが隣人だった場合はご近所付き合いに悪い影響を及ぼす可能性もあるでしょう。

モニター付きインターホンの便利な機能とは

・録画機能
録画機能付きのインターホンは、訪問者の顔や様子を録画できます。不審者が訪れた場合でも、警察に証拠として提出することが可能。また、訪問者の来訪履歴を確認できるため、誰がいつ訪れたのかを把握でき、防犯性や利便性を高められます。

・防災機能
火災警報・ガスもれ警報・非常通報・防犯警報などの異常を感知し、管理室に通報できる防災機能付きのインターホンもあります。不在にしがちな一人暮らしでも安心感を与えてくれる機能です。

・ボイスチェンジャー
女性の声を男性のような低い声に変えて応答できるため、性別や年代などを特定されてしまう情報を隠すことができます。訪問者に女性の一人暮らしだとバレたくない方や、不審者対策を強化したい方におすすめの機能です。

・クラウド機能
クラウド機能とは、インターネットに接続して外出先からでも訪問者の顔や来訪履歴を確認できる機能のこと。在宅していなくても玄関の様子が分かるので、安心して外出できます。

・LEDライト
LEDライトが搭載されたインターホンなら玄関先を明るく照らしてくれるため、夜間でも訪問者の顔や様子をしっかりとモニターで確認することが可能です。

モニター付きインターホンがある部屋のデメリット

・電池交換が必要
モニター付きインターホンは、定期的に電池を交換する必要があります。電池交換の頻度は使用状況によるものの、一般的には半年から1年に1回程度です。

・家賃が高めになる
モニター付きインターホンが最初からある物件は音声のみのインターホンより防犯性の高い機能を搭載しているため、家賃が高めに設定されています。
一人暮らしをする場合の安全面を考慮した上で、ご自身の予算と照らし合わせて検討するとよいでしょう。

一人暮らしで知っておくべき防犯性を高められるポイント

一人暮らしのインターホン応答、ここに注意

予定のない来客は、なるべく対応しないようにするのが防犯面では有効。対応する際は、玄関ドアを開けずにまずはインターホン越しで会話するようにしましょう。
玄関ドアを開ける必要がある場合は、チェーンロックやドアガードがきちんとかかっているか確認してから開けるようにしてください。相手が不審な動きをしていたり危険を感じたりした時は、すぐに警察に通報しましょう。

屋内が見えないカーテンを使う

カーテンが薄いものだと、室内の明かりで居留守がバレたり中の様子を盗み見られるリスクが高まります。遮光カーテンやミラーレースカーテンは外から室内を見えにくくする効果があるため、防犯対策におすすめ。隙間から覗かれないよう、窓全体が隠れるサイズを選ぶとよいでしょう。

オートロックの物件も100%安心ではない

オートロックの物件なら居住者以外は入ってこないから安心、とは言い切れません。エントランスから居住者の後について入る、宅配業者を装うなど、オートロックでも不審者が侵入する可能性は大。そのため、オートロックの物件に住んでいる場合でも防犯対策を怠らないようにすることが大切です。

モニター付きインターホンは後付けできる場合もある

工事不要で設置できるモニター付きインターホンは多数販売されています。ただし、物件によっては取り付けが難しかったり工事が必要になったりすることも。設置を希望する際は必ず大家さんや管理会社に相談してください。OKが出ても費用は自身で負担しなければならない場合がありますので、費用負担についても確認しておきましょう。
モニター付きインターホンの後付け費用は機種や工事内容によって異なりますが、一般的に数万円から十数万円程度です。
大家さんや管理会社に相談する際は以下の点を確認し、後付けを行うかどうかを判断するとよいでしょう。

・後付けが可能かどうか
・費用の負担がどちらになるか
・工事のタイミングや期間がいつになるか
・退去時の原状回復が必要か

ここまで、モニター付きインターホンについて解説してきました。

テクトピアでは「TVインターホン」として、インターホンにモニターがある物件に絞ってお部屋を探すことが可能です。ぜひ物件一覧ページにある「条件で絞り込む」というボタンから対象のお部屋をお探しください。

ひとり暮らし・学生向け物件で、TVモニタ付きインターホンがある物件の一覧はこちら

テックとピア

監修者名

テクトピア編集部

資格一覧

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、
少額短期保険募集人、土地活用プランナー

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