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2024年8月8日賃貸物件で途中から同棲できる?同棲する上での注意点やトラブルについて解説
目次 賃貸契約の途中から同棲は可能?ケースごとに解説 単身者用物件の場合 二人入居可・ルームシェア可の物件の場合 無断で同棲すると起こり得るトラブル 賃貸物件で途中から同棲を始めるための手続き 同居人の追加手続きが必要なケース 契約を解除して再契約が必要なケース 将来的に同棲する可能性があるケース 賃貸契約の途中から同棲するには部屋選びが大切 賃貸契約の途中から同棲は可能?ケースごとに解説 単身者用物件の場合 賃貸契約に「二人入居不可・学生向け・単身者専用」と書かれている物件は、特定の居住条件や規約があるものです。2人で住むのに十分な広さだとしても原則として同棲はできず、中には宿泊すらNGとしているケースもあります。1Kやワンルームといった間取りが同居・同棲不可なのは、一人暮らしを前提に造られているから。防音性が比較的低い物件が多く、2人で暮らすことにより生活音が増して他の入居者に迷惑がかかるほか、使用頻度が上がることで設備の劣化や消耗が激しくなるのも同居や同棲が禁止されている理由として挙げられます。 部屋が広い場合は交渉の余地あり 単身者用物件とされていても「二人入居可」の記載がなく少し広めの間取りであれば、不動産会社の記載漏れの可能性が考えられます。交渉の余地があるかもしれませんので、気に入った物件があればまずは問い合わせてみましょう。 二人入居可・ルームシェア可の物件の場合 「二人入居可」とは主に家族・親戚・婚約者など、近しい関係の2人で住むことを大家さんが認めている賃貸物件です。「ルームシェア可」とは友人・知人といった、縁戚関係にない2人でも入居可能な物件を指しています。1DK~2LDKなど少し広めのお部屋であることが多く、もともと2人で住むことが認められている物件なので、同棲をするのはほぼ問題ありません。とはいえ、無断で同棲するのは契約違反になるので注意が必要。事前に大家さんや管理会社に報告しましょう。 なぜ報告しなくてはいけないのか? 同居人の報告が必要な最大の理由は、火災保険の適用対象として認定するためです。入居者の逸失に対して保険がかけられているので、許可なく同居している人はもしもの場合に保険適用外と判断されるケースがあります。契約者と一緒に住んでいるから入居者なのではなく、「契約上で入居者と認められている」ことが重要なのです。 同居人手続きが不要なケースはある? 二人入居可物件やルームシェア可物件なら、週末だけのお泊り(週2〜3日)程度は「宿泊者」として扱われ、許可は不要な場合もあります。入居条件は物件や契約によって異なるため、不動産会社や大家さんに確認しましょう。単発の宿泊者なら、もし事故や火災があっても契約者の責任として保険で賠償金を補填できる可能性はあります。ただし、週末だけであっても宿泊が常態となっている場合は宿泊者と認定されないこともあるので、同居人として手続きしておくほうが安心です。 無断で同棲すると起こり得るトラブル 契約違反として扱われる 無断で同棲していることがばれてしまうと、契約違反として違約金の発生や家賃・敷金などの増額が課される可能性があります。最悪の場合、退去命令が出てしまうこともありえるので、勝手に同棲を始めるのはやめましょう。 もしもの場合に保険がおりない 火事やその他の過失で損害が生じた場合、契約していない人は保険契約の基準を満たしていないため火災保険がおりません。つまり、不動産会社に届け出ていない同棲相手が火災を起こしてしまうと、保険がおりず実費負担になるということ。弁償責任は契約者が負うことになりますが、その費用を2人で折半するのかどちらか一方が支払うのか、契約者と同棲相手との間で費用弁償トラブルに発展するケースもあります。 原状回復費用がかさむ 単身用として建てられた物件で同棲すると、次のような理由で原状回復費用がかさむことがあります。 床や壁の損耗:2人分の家具・荷物を置くと床や壁にかかる負荷が増加。これにより傷や凹みが生じやすくなります。 共有スペースの損耗:リビングやダイニングなどの共有スペースも、2人での生活により摩耗が激しくなりがちです。 設備の消耗:キッチンやバスルームなどの設備は、2人で使うことで使用頻度が倍増し、排水管の汚れやつまりが激しくなります。 大家さん側としては「許可していない使用方法で財産を損なわれる」ことになるため、値下げ交渉の余地はありません。 近隣住民とのトラブルも起きやすくなる 無断同棲は隣や同じフロアの住人からの通報でバレることがあります。一人暮らしのはずなのに知らない人物が出入りしていたり、騒音や共有部分での喫煙・ゴミ出しのマナー違反など、住環境が侵されるような状態は看過できないもの。住人からそうしたクレームが不動産会社に入れば、無断で同棲していることは容易にバレてしまいます。近隣住民や同棲相手とトラブルを起こさないためにも、同棲する際には正式な手続きを行ってから新生活を始めましょう。 賃貸物件で途中から同棲を始めるための手続き 同居人の追加手続きが必要なケース 現状の契約を継続しながら同居人を追加する手続きを行う場合、新規契約の費用(敷金・礼金など)は不要なことが多いため、契約の手間やかかる費用負担が少なくて済みます。手続きに必要な情報・書類・経費は以下の通りです。 【同居人を増やす時の必要情報】・氏名・生年月日・緊急連絡先・勤務先・契約者との続柄 【同居人を増やす時の必要書類】・身分証明書(免許証や保険証のコピー)・現在住んでいる場所の住民票(3ヶ月以内に発行) 【必要経費】契約変更にあたって事務手数料が3,000円から5,000円程度発生する場合があります。 契約を解除して再契約が必要なケース 賃貸住宅の契約者は1人が一般的ですが、中にはルームシェア可物件のように契約者が複数人になる連名契約を求められる賃貸物件があります。そのような物件で同棲を始める場合、一旦解約して再度新規契約と同様の手続きが必要。初期費用がかかってしまうため、間取りが狭い・2人では暮らしづらいと感じるようならこれを機に引っ越しを検討してもよいかもしれません。 将来的に同棲する可能性があるケース 部屋を選ぶ時点でいずれ同居人が増える予定があるなら、無駄な契約の手間や引っ越し費用をかけないためにも最初から「ルームシェア可」「ファミリー向け」などの物件を選ぶのがおすすめです。具体的なことが決まっていない段階で部屋探しをするなら、契約途中から同棲する場合の契約事項を確認しておくとよいでしょう。将来的に結婚の予定がない同棲だと破局して退去する可能性が高いため、大家さんの中には空き室リスクを抑えるために同棲を許可しない物件もあります。 ルームシェア可物件 【ルームシェアのメリット】賃貸借契約に必要な敷金や礼金などの初期費用、家賃や光熱費といった生活費を同居人と分担でき、金銭的な負担を抑えられます。予算が増えることで設備や立地条件のよい物件も選択肢に入れられるのが大きなメリットです。 【ルームシェアのデメリット】ルームシェア可の賃貸物件はあまり多くはないため、立地や家賃など希望の条件に合った部屋が見つかる確率が若干低いのがデメリットです。 ファミリー向け物件 【ファミリー向け物件のメリット】ファミリー向けの物件は、広く生活がしやすい間取りになっています。団らんの中心となるリビングは広々と快適で、使用頻度の高いキッチンも空間にゆとりがあるので楽しく料理できるでしょう。 【ファミリー向け物件のデメリット】物件によっては小さな子どもと一緒に暮らす世帯が多く、走り回る足音や泣き声などが気になることがあるかもしれません。また、友人・知人など来客を不審者と勘ぐられるケースもあるので、普段から適度な挨拶が欠かせません。 賃貸契約の途中から同棲するには部屋選びが大切 同棲を始める計画があるなら、カップルの入居が可能であることはもちろん、生活しやすい間取り・収納スペース・立地なども含めてさまざまな視点から物件を選ぶようにしましょう。将来的に結婚する予定なら、最初からファミリー向け物件を選ぶのもよい方法です。二人入居可やルームシェア可であっても「同棲は許可しない」という物件もあるので、自分で判断せずに不動産会社に必ず確認してください。場合によっては大家さんにかけあってくれるケースもあります。 テクトピアでは、バス・トイレ別やシャワードレッサー付き・駐車場2台付きなど、同棲カップルや新婚さん向けの物件を数多くご紹介しています。気になる物件を検索して、お気軽にご相談ください。 ★テクトピアの「新婚・カップル向け物件」を見てみる>> 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年8月8日同棲の賃貸契約は入居審査が厳しい?カップルが審査に通りづらい理由とは?
目次 同棲の賃貸入居審査は厳しい?どこを見られる? 同棲の賃貸入居審査が厳しい理由 こんなところをみられている!同棲の入居審査チェックポイント 同棲カップルのための賃貸入居審査攻略:知っておくべきコツと方法 家賃は1人でも払える額を基準にしよう 同居人が婚約者なら不動産会社に必ず伝えよう 契約名義は慎重に決めよう 誠実な態度でやりとりしよう 書類に不備がないようしっかり準備しよう クレジットスコアを向上させよう 連帯保証人を探しておこう 同棲の賃貸入居審査にまつわる基礎知識 二人入居可とは? ルームシェア可とは? 必要な書類にはどのようなものがある? 収入が2人分あると審査は通りやすくなる? 先に1人で入居してあとから入居者を増やせる? 単身専用物件で同棲するとどうなる? ルームシェアしていた部屋で同棲を始めてもいい? 同棲の賃貸入居審査は慣れている不動産会社なら相談しやすい 同棲の賃貸入居審査は厳しい?どこを見られる? 同棲の賃貸入居審査が厳しい理由 別れた時に退去してしまうリスク 同棲での入居には、ケンカや感情の対立などで別れた際に退去しなければならないというリスクがあります。特に金銭的な問題がない場合でも、名義人が退去すれば残された方は住み続けたくても退去せざるを得ません。このようなリスクは安定した賃貸契約を望む大家さんにとって大きな問題となるため、同棲の賃貸入居審査は比較的厳しくなる傾向にあります。 家賃を滞納されるリスク 同棲だと家賃を折半するケースが多く、破局や収入減によって家賃を滞納するリスクは比較的高いと考えられています。婚姻関係にあったとしても同様のケースは危惧されますが、「民法第760条(婚姻費用の分担)」により収入に応じて生活費を分担することが義務付けられているため、同棲よりも滞納リスクは低いとするのが一般的です。家賃保証会社を利用すれば「結婚していないことを理由に断られるケース」は減少しますが、家賃滞納リスクを考慮して審査は比較的厳しくなりやすい傾向にあります。 部屋の使い方でトラブルになりやすいリスク 若いカップルは交友関係が広く、頻繁に来客を招いたり騒音を立てたりするケースが多くみられます。そうなると隣や上下階の住人から大家さんにクレームが入るのは当然のこと。改善されない場合は大家さんの信頼が損なわれるだけでなく他の住人が退去するリスクが高まるため、審査は慎重に行われます。 こんなところをみられている!同棲の入居審査チェックポイント 契約者の支払い能力 入居審査では契約者の収入(手取り額)を収入証明書で確認します。総務省統計局の「家計調査(2021年次)」によると、2人暮らしの生活費(家賃を除く)は1ヶ月で約15万円が平均値。これに家賃をプラスした収入が確認できれば、契約は比較的スムーズに進むでしょう。同棲だと世帯主という概念が希薄になりがちですが、賃貸契約上は収入があり信用度の高い方が契約者(世帯主)になります。そのため、契約者の年収が大きなポイントになります。 ※参照:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2021年(令和3年)」 社会的な信用 同棲の入居審査では家賃滞納リスクを避けるために、社会的な信用がある勤務先か職業かなどを確認します。アルバイトや契約社員・フリーランスのように収入が不安定な方は、信用度が低いと判断されて審査に通りにくくなる傾向が高いのが実情。社会的信用のある職業についている方が契約者になれば、審査は通りやすくなるでしょう。 連帯保証人の有無 同棲の場合、連帯保証人の有無が重視されます。連帯保証人は家賃滞納時に代わりに支払う責任があり、さらにクレームが発生した際の対応も責任範囲に含まれます。一方、家賃保証会社は家賃の補填が役割であり、クレームには対応しません。そのため、大家さんにとって連帯保証人がいるかどうかは非常に重要な要素なのです。 同居人との関係性 同棲の入居審査では、同居人との関係性が重視されます。婚約中や結婚予定があるカップルは定住の可能性が高いと判断されやすく、大家さんからの信頼も得やすいのが一般的。一方、結婚を前提としていない同棲は関係が続くか不明確で、契約期間中に関係が崩れるリスクがあるため、同居人との関係性が安定しているかどうかが見られます。 同棲カップルのための賃貸入居審査攻略:知っておくべきコツと方法 家賃は1人でも払える額を基準にしよう 家賃の目安は手取り収入の3分の1以下が適切な額です。大家さんは契約上2人の総収入よりも世帯主1人の収入を重視します。そのため、1人の収入で十分に支払える家賃であれば、審査に通りやすくなるだけでなく安定した生活を送ることができ、家賃滞納も避けられると判断してもらえます。 同居人が婚約者なら不動産会社に必ず伝えよう 婚約者との同居は恋人関係よりも長期的な関係性が期待できるため、同居人が婚約者であるなら不動産会社に必ず伝えましょう。「プライバシーの話なので敢えて伝えるのも…」と躊躇せず、短期間で退去する可能性が低い関係性をアピールすれば、大家さんに信頼してもらいやすくなります。仮の予定でも入籍の予定日を伝えておくと信頼されやすくなるので、入居審査をスムーズに進めるために事前に2人で打ち合わせをしておくと安心です。 契約名義は慎重に決めよう 入居する両人の名義で契約できるケースでは、連帯保証人や連帯債務者としての義務と権利が発生します。関係性が円満なうちはよいのですが、破局した場合に厄介な事態が発生しがち。例えば一方だけ先に退去して残り一方が家賃を滞納した場合、住んでもいない物件の家賃を負担する義務が発生します。とはいえ、一方が出ていったとしても家賃さえ払えるなら、そのまま住み続けることは可能です。契約名義は法律上の指定はないため、大家さんや管理会社が了承すればどちらの名義でも問題ありません。重要なのは双方が納得して責任を明確にすること。事前にしっかりと話し合い、契約名義は慎重に決めてください。 誠実な態度でやりとりしよう 大家さんや不動産会社からの信頼を勝ち取るためには、誠実な態度や丁寧な受け答えは必須事項です。言葉遣いや態度、身だしなみから人となりが判断されるため、第一印象を大切にしましょう。加えて、部屋探しから入居手続きまでを2人一緒に対応すれば、長期間住む意思や物件を大切に使う姿勢をアピールできます。 書類に不備がないようしっかり準備しよう 賃貸契約の審査をスムーズに進めるために、書類に不備がないようしっかり準備しましょう。遠方から入居の場合は住民票の取得などに手間がかかることを考慮して、期日までに提出できるようにしておく必要があります。事前に必要書類をリストアップし、スケジュールを立てて準備を進めることで審査が円滑に進み、希望の物件を確実に借りることができます。計画を立てる際は余裕を持った日程を組みましょう。 クレジットスコアを向上させよう 審査時には信用調査が行われるため、クレジットスコアが高いほど入居審査に受かりやすくなります。具体的には、クレジットカードの支払いを遅延していないことが肝要。不要なクレジットカードは解約し、不意の借金をしないようにしましょう。同棲する2人共がクレジットスコアを高めておけば、スムーズに入居審査を通過できる可能性が高まります。 連帯保証人を探しておこう 賃貸契約を結ぶ際、家賃保証会社の利用だけでなく連帯保証人を要求されるケースがあります。連帯保証人は非常に責任が重いため、先方に受諾いただけるよう誠実な態度で依頼するようにしましょう。連帯保証人は、親・親戚・年長の兄弟姉妹などの親族、かつ安定した収入がある人へ依頼するようにしてください。依頼の際には、過去に金融トラブルのない人かどうかもリサーチしておきましょう。信頼できる保証人がいれば、賃貸契約の審査を安心して進めることができます。 同棲の賃貸入居審査にまつわる基礎知識 二人入居可とは? 「二人入居可」とは、主に夫婦や親子・兄弟といった親族関係にある人物の入居が可能な物件を指します。親族関係であれば長期の入居を期待できるため、大家さんや不動産会社は安心して貸し出せるのです。二人入居可であってもカップルでの同棲や友人とのシェアは認められていない物件もあるため、不動産会社に都度確認しましょう。 ルームシェア可とは? 「ルームシェア可」とは、友人同士や会社の同僚など、親族・血縁関係のない相手と一緒に住むことができる物件を指します。ルームシェア可の物件はカップルでも入居可能なものが多いのですが、契約形態の違いや大家さんの許可が必要な場合があるため、事前に確認してください。 必要な書類にはどのようなものがある? 同棲だからといって特別必要なものはなく、通常の賃貸契約同様の書類を準備すれば問題ありません。以下に具体的な必要書類を挙げていますので、参考にしてください。・本人確認書類:契約者と同棲相手の顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポートなど)・健康保険証:契約者と同棲相手の健康保険証のコピー(顔写真付きの証明書がない場合)・住民票:契約者と同棲相手の最近3ヶ月以内に発行された住民票・収入証明書:契約者の収入を証明する書類(源泉徴収票や確定申告書の写しなど)場合によっては同棲相手の収入証明書も必要・印鑑証明書:連帯保証人になる者全員分 収入が2人分あると審査は通りやすくなる? 一般的に収入源が2人分あると審査は通りやすくなります。同棲カップルの場合、収入を合算して審査を受けられると経済的な安定性を評価してもらえるでしょう。ただし、信用状態(職業や勤続年数など)や過去の賃貸履歴(滞納歴やトラブルなど)も審査に影響するため、収入だけでクリアできるものではありません。 先に1人で入居してあとから入居者を増やせる? 契約書に入居者の追加可否が書かれている物件もあるので、まずは契約書を確認しましょう。契約によっては入居後に人数を増やすことができない場合もあるので、予定があるなら最初から2人以上で住める物件を探すべきです。増員が認められている物件でも、入居者数が増えることで物件の使用頻度が高まり設備の消耗が激しくなるため、礼金・敷金を追加で請求されるケースがあります。 単身専用物件で同棲するとどうなる? 単身専用物件で同棲を始めると、契約内容によっては罰則対象になります。まず契約書や重要事項説明書を確認し、同棲が許可されているかを確認してください。同棲に関する条項がなくても、管理会社や大家さんに契約上報告する義務があります。事前に相談して適切な手続きを踏むようにしましょう。 ルームシェアしていた部屋で同棲を始めてもいい? ルームシェアしていた部屋で同棲を始めることも可能ですが、いくつかの注意と手続きが必要です。大家さんや不動産会社の許可が必要なのはもちろんですが、同棲開始にあたり再契約になるケースもあります。新しい同居人の収入や信用調査が行われ、審査が通れば正式に再契約となり同棲が可能に。内緒で同棲を始めると発覚した際トラブルになるので、管理会社への連絡は怠らないようにしましょう。 同棲の賃貸入居審査は慣れている不動産会社なら相談しやすい 同棲カップルや新婚さん向けの物件に対応している不動産会社を選ぶと、大家さんとの連携が取れているケースが多く、入居審査が比較的スムーズに進みます。 テクトピアは、同棲カップルや新婚さん向けの賃貸物件を数多く取り扱っているのが特徴の賃貸物件紹介サービスです。例えばバス・トイレ別の物件なら、2人の生活リズムが異なる場合でもストレスなく快適に過ごせます。シャワードレッサー付きの物件なら朝の準備がスムーズになり、お互いの時間を有効に使うことができるでしょう。お互いに車を所有しているカップルなら、駐車場2台付き物件が必須といえます。テクトピアはこのような同棲カップル向けの設備が整った物件を簡単に検索できるため、希望に合った住まいを見つけやすいのが魅力です。店舗ではスタッフが物件選びから契約手続きまで丁寧にサポートするので、スムーズに新生活をスタートできるでしょう。まずは希望に合った物件があるかどうか、ぜひチェックしてみてください。 ★テクトピアの「新婚・カップル向け物件」を見てみる>> 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年8月8日賃貸物件の法人契約とは?メリット・デメリットや注意点を徹底解説
法人契約は、会社が従業員の福利厚生や事務所として利用するために賃貸物件を契約する際に行われる契約形態です。 法人契約は個人契約とは異なり、会社の信用力を活用することで審査が通りやすくなるメリットがあります。 一方で、必要な書類が多く、設立間もない会社や赤字が続く会社は審査に通らない可能性もあります。 本記事では、法人契約の概要やメリット・デメリット、審査基準、注意点について詳しく解説します。 目次 法人契約とはどういう意味? 法人契約で必要な書類 法人契約の流れ 賃貸物件の法人契約のメリット 賃貸物件の法人契約のデメリット 法人契約の審査基準 賃貸物件を法人契約するときに注意するべきこと 会社の規定により借りられない物件もある 保証会社や連帯保証人の確認 火災保険の確認 退職する際は手続きが必要 事務所として借りられないこともある 賃貸物件を探すならテクトピア まとめ 法人契約とはどういう意味? 法人契約とは、個人ではなく法人(会社)が契約者となる賃貸契約を指します。主に2つのケースで法人契約が利用されます。 法人が福利厚生として従業員に居住用物件を借りるケース 法人が事務所兼自宅として借りるケース それでは、法人契約で必要な書類や法人契約の流れについて、解説します。 法人契約で必要な書類 法人契約を行う際には、個人契約とは異なり、法人に関する書類が必要になります。必要な書類は審査する側によって変わりますが、以下が代表的な書類の例です。 会社登記簿謄本 会社の決算報告書 会社概要がわかる資料 法人税納税証明書 入居者の住民票 入居者の社員証のコピー 法人の印鑑証明書 上記の書類を提出することで、法人の信頼性や財務状況が確認され、契約手続きが進められます。 法人契約の流れ 法人契約の流れは、個人契約と大きく異なるところはありません。申込書の記入や前述した必要書類の提出、入居審査、敷金・礼金などの初期費用の入金といった流れになります。 注意点として、入居時の敷金・礼金など初期費用の負担額は、会社によって規定が異なるため会社の担当者に確認しましょう。また、契約書類に署名・押印する際、法人印を社外に持ち出せない場合が多いため、郵送でのやり取りが多いです。法人契約の手続きを経て、入居審査が完了し、鍵を受け取る流れになります。 賃貸物件の法人契約のメリット 法人契約には、会社や従業員に多くのメリットがあります。 審査の通りやすさ・・・法人契約の場合、会社の信頼度によって審査が通りやすくなります。 家賃が抑えられる・・・従業員の家賃負担や敷金・礼金などが抑えられます。 会社の節税対策になる・・・法人契約の場合、家賃負担額を経費として計上できるため、税務上のメリットもあります。 法人契約には、会社と従業員の双方にメリットがあります。法人契約を通じて従業員の生活を支援し、働きやすい環境を整えている会社も見られます。 賃貸物件の法人契約のデメリット 法人契約にはメリットがある一方でデメリットもあります。 敷金が高くなる・・・事業所として借りる場合、敷金が3〜12ヶ月分と居住用と比べて高く設定されることが多いです。 会社によっては審査が厳しい・・・設立して間もない会社や実績が少ない会社、赤字が続く会社は審査が通りにくいことがあります。 事務所兼住宅のリスク・・・事業所として借りる場合、貸主から住所の公開を禁止されることがあります。 法人契約を行う場合は上記のデメリットを理解し、敷金の額や住所の公開について、大家さんや管理会社に確認しましょう。 法人契約の審査基準 賃貸物件における法人契約の審査基準は、主に会社の信用力と財務状況に基づいて判断されます。具体的には、設立年数、従業員数、資本金、売上高、そして決算報告書の内容が重要視されます。 大企業や上場企業であれば、信用が高いため審査は比較的通りやすい傾向があります。一方、中小企業や設立間もない会社の場合、会社の業績や財務状況によっては厳しい審査が行われることがあり、契約が難しくなる可能性が考えられます。一般的には、大企業や上場企業、会社の業績や財務状況が良い会社ほど、法人契約の審査が通る可能性が高くなります。 賃貸物件を法人契約するときに注意するべきこと 賃貸物件を法人契約する上で、注意するべきところを5つにまとめました。それでは、見ていきましょう。 会社の規定により借りられない物件もある 法人契約を行う際には、まず会社の規定を確認しましょう。会社によっては細かいルールや制限が設けられています。 例えば、家賃の上限や賃貸物件の場所、間取りに関する条件が定められている場合があります。また、通勤距離や通勤時間の制限がある場合もあるため、従業員が希望する物件が会社の規定に適合しているかを確認しましょう。会社の規定に従っていない物件を選ぶと、後々問題が生じることがありますので、担当者に確認するなど事前に確認が必要になります。 保証会社や連帯保証人の確認 法人契約では、保証会社との契約や連帯保証人の設定が求められることがあります。多くの場合、以下のいずれかの対応が必要となります。 保証会社への加入 会社の代表者が連帯保証人になる 入居する従業員が連帯保証人になる また、一般的に保証会社へ加入すれば連帯保証人は不要になります。 火災保険の確認 法人名義で賃貸物件を借りた場合、火災保険は法人が契約する場合と従業員が個人で契約する場合があります。会社によって、法人名義で火災保険を契約する可能性もありますので、どちらが負担するのか会社に確認しましょう。 退職する際は手続きが必要 従業員が退職する際には、法人契約で借りている賃貸物件について手続きが必要です。まず、退去するか個人契約に変更するかを決めて、退去する場合は、引越しの準備とともに退去の手続きを行います。同じ部屋に住み続ける場合は、個人契約に切り替えるために再審査が必要になります。手続きについては、会社の規定や管理会社のルールに従って、適切な対応を行いましょう。 事務所として借りられないこともある 法人契約で賃貸物件を借りる場合、物件が事務所として利用できるかを確認します。物件によっては、居住用とされており、事務所としての利用が禁止されていることがあります。 主な理由としては、不特定多数の人が出入りする事務所は他の住民にとって迷惑と感じられる可能性があるため、大家さんや管理会社が事務所を禁止することがあります。事務所利用を希望する場合は、「事務所利用可」の物件を探し、不動産会社や管理会社に確認しましょう。 賃貸物件を探すならテクトピア テクトピアは豊富な物件情報と丁寧なサポートで、理想の住まい探しのお手伝いをします。テクトピア公式サイトでは、「こだわり条件」から「法人入居」のみを選択でき、法人契約が可能な賃貸物件を確認できます。 テクトピア公式サイトでは、エリアや沿線、地図などで簡単に物件検索ができ、賃料や間取り、専有面積など、さまざまな条件で絞り込むことができます。お部屋探しには、テクトピアをお試しください。 物件をお探しの方はこちら まとめ 法人契約は会社の信用力を活かし、従業員の住居や事務所を借りるための有効な手段です。メリットとして従業員の家賃負担を抑えることや会社の節税効果が挙げられます。一方で敷金が高くなる傾向があるなどのデメリットもあります。契約手順や必要書類、注意点をしっかり把握することで事前にトラブルを防ぎ、スムーズな契約を進められます。本記事で紹介したメリット・デメリットを把握した上で、法人契約を上手に活用しましょう。 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年8月8日ルームシェアとは?シェアハウス・二人暮らしとの違いやメリット・デメリットを解説
ルームシェアとは、複数人が一つの賃貸物件を共同で借りて一緒に生活することを指します。 家賃や生活費を抑えるだけでなく、新たな人間関係を築く良い機会にもなります。 しかし、似た言葉にシェアハウスや二人暮らしがあり異なる点も多いため、初めての方には戸惑うことも多いでしょう。 本記事では、ルームシェアの基本情報やシェアハウス・二人暮らしとの違い、メリット・デメリットを詳しく解説します。 目次 ルームシェアとはどういうもの? シェアハウスとの違いは? 2人暮らしとの違いは? ルームシェアのメリットは? 金銭的な負担が少ない 頼れる人がいることで安心感が生まれる 家事の負担を軽減できる ルームシェアのデメリットは? 物件が少ない プライベートを確保しづらい ルームシェア解消のリスクがある ルームシェアでよくある失敗と予防策 ルームシェアの物件・間取りの選び方 ルームシェア可能な賃貸物件を内見する際のポイント 入居者に個室があるか確認 物件周辺の施設も確認 共用スペースを確認 浴室やトイレを確認する ベランダの広さと日当たりを確認する お部屋探しならテクトピア まとめ ルームシェアとはどういうもの? ルームシェアは、主に友人や知人、会社の同僚などで賃貸物件を借りて、家賃や光熱費を分担しながら共同生活を送ります。一般的には、2LDKや3LDKなどの間取りで、各自が個室を持ち、リビングやキッチン、浴室、トイレなどのスペースを共有します。ルームシェアは、経済的なメリットや防犯面での安心感が得られるメリットがあります。 シェアハウスとの違いは? ルームシェアとシェアハウスは、複数人が共同生活をする点で共通していますが、運営方法や同居人の選び方に違いがあります。ルームシェアでは、入居者が直接物件を契約し、自らルームメイトを選びます。そのため、誰と住むかを自分で決められることが特徴です。 一方、シェアハウスは運営会社が物件を管理し、入居者の募集や審査を行います。入居者は運営会社が選び、入居者はルールに従って生活します。家事の分担や共用スペースの使い方など、シェアハウスの運営会社が定めたルールを守る必要があります。シェアハウスは運営会社が管理を行うため、トラブルが発生した場合でもシェアハウスの管理会社に相談ができます。 2人暮らしとの違いは? 2人暮らしは主にカップルや夫婦が行うもので、生活の全てを共有することが前提です。互いのプライバシーをあまり分けず、2人暮らしを行います。一方、ルームシェアは友人や他人と個々のプライバシーを尊重しつつ共同生活をすること一般的です。共用スペースの利用や家事の分担をルームメイトと相談することで、事前にトラブルを防ぐことができます。また、ルームシェア可能な物件は限られており、特定の条件が必要な場合も多いです。 ルームシェアのメリットは? ルームシェアには経済的な負担軽減や生活の安心感など多くのメリットがあります。 金銭的な負担が少ない ルームシェアは家賃や光熱費をルームメイトと分担するため、一人暮らしに比べて金銭的な負担が軽減されます。例えば、都心の高額な賃貸物件でも、複数人でシェアすれば手頃な価格で住むことが可能です。また、敷金・礼金や家具・家電の購入費用も分担できるため、初期費用の負担も減ります。金銭的な負担が少ないことで、より条件の良い物件に住むことができる点が大きなメリットです。 頼れる人がいることで安心感が生まれる ルームシェアでは、同居人がいることで防犯面や緊急時の安心感が得られます。例えば、病気やケガで動けなくなった時に助けを呼べるなど、安心して生活できます。また、日常的に話し相手がいることで、孤独感を感じることなく楽しい生活を送ることができます。特に初めて一人暮らしをする方や、新しい土地に引っ越す方にとっては、大きな安心材料となるでしょう。 家事の負担を軽減できる ルームシェアでは、料理や掃除、洗濯などの家事をルームメイトと分担することで、負担を軽減できます。曜日ごとに担当を決めたり、お互いの得意な家事を任せることで、効率的に家事をこなせます。家事の負担を減らすことで自由な時間が増え、趣味や休息に充てることができため、ストレスを減らすことが期待できます。 ルームシェアのデメリットは? ルームシェアのデメリットには、物件の少なさ、プライバシー確保の難しさ、ルームシェア解消リスクがあります。それぞれ、詳しく見ていきましょう。 物件が少ない ルームシェア可能な物件は限られており、「ルームシェア可」の物件が少ないため探すのが難しいことも少なくありません。貸主はルームメイト間のトラブルによる退去や家賃滞納リスクを避けるため、ルームシェアを許可しないケースもあります。また、ルームシェア可の物件でも、通常より高い敷金や礼金を求められることがあり、希望する条件に合う物件を見つけるのが難しい場合も多々あります。これらの要因により、ルームシェアを希望する場合、適切な物件を見つけることが難しい傾向にあります。 プライベートを確保しづらい ルームシェアでは、プライバシーの確保が難しいことがあります。特に、リビングやキッチンなどの共用スペースを使用する際には、常に人の気配を感じることがストレスになることも考えられます。また、在宅勤務や勉強に集中しにくいことや、恋人・友人を招く際に気を使うなど、プライベートな時間や空間が制限されることが多くなるため、適度な距離感を保つ工夫が必要です。 ルームシェア解消のリスクがある ルームシェアは、ルームメイトの事情で突然解消されるリスクがあります。例えば、ルームメイトが結婚や転勤で引っ越す場合、残された方が全ての費用を負担できないことも考えられます。また、人間関係のトラブルで同居を続けられなくなることもあり、このような状況になると、引っ越しや新たなルームメイト探しなど、予期しない手間や費用が発生するリスクがあります。 ルームシェアでよくある失敗と予防策 ルームシェアでよくある失敗と予防策として、「金銭的なトラブルと予防策」と「日常のトラブルと予防策」の2つが挙げられます。それぞれ、詳しく解説します。 ・金銭的なトラブルと予防策家賃や光熱費の支払いなどのトラブルが挙げられます。金銭的なトラブルを防ぐためには、事前に支払い方法や分担割合を明確に決め、書面で記録しましょう。また、ルームメイトが家賃や光熱費を期日通りに支払えるか確認し、支払いが滞らないようにすることが大切です。 ・共用スペース使用のトラブルと予防策一緒に生活をしていると、共用スペースの使用や掃除、騒音など、日常生活におけるトラブルも発生します。共用スペースのトラブルを防ぐためには、共用スペースの使い方や掃除の担当を事前に話し合い、明確なルールを設定しましょう。定期的にコミュニケーションを取り、問題が発生した場合は話し合いを行い、解決策を見つけることが必要です。 ルームシェアの物件・間取りの選び方 ルームシェアには、適切な物件と間取りの選定が必要になります。最初に、ルームメイトのプライバシーを守るために個室が確保できる2LDKや3LDKなどの間取りを選びましょう。リビングやキッチンなどの共用スペースが広く、使いやすい物件が理想です。 物件選びでは、周辺の生活環境も重要なポイントです。スーパーやコンビニが近くにあるか、交通アクセスが良いかを確認しましょう。さらに、内見時には全員が納得できるように、ルームメイトと一緒に行くことをおすすめします。これらの要素を考慮しながら物件を選ぶことで、快適なルームシェア生活を実現できます。 ルームシェア可能な賃貸物件を内見する際のポイント ルームシェアの物件において、内見する際に重要なポイントを5つ紹介します。 入居者に個室があるか確認 ルームシェアでは、プライバシーを確保するために各入居者に個室があることが重要です。2LDKや3LDKなど、人数分の個室がある物件を選びましょう。また、各個室の広さや収納スペースも確認し、お互いが快適に過ごせるかどうかを検討することが大切です。 物件周辺の施設も確認 物件の周辺環境も内見時に確認しておくべきポイントです。近くにスーパーやコンビニ、ドラッグストアがあるかどうかは、日常生活の利便性に大きく影響します。また、最寄り駅やバス停までの距離、通勤や通学のアクセスも確認し、生活に便利な立地を選びましょう。 共用スペースを確認 リビングやキッチンなどの共用スペースが広く使いやすいかを確認しましょう。共用スペースの使い勝手が良いと、共用スペースでのトラブルが減り共同生活が円滑になります。特に、リビングの広さやキッチンの設備、ダイニングスペースの配置などが重要なポイントです。 浴室やトイレを確認する 浴室とトイレが別々に設置されているかを確認しましょう。浴室とトイレが一体になっている場合、ルームメイトがお風呂に入っている間、トイレに入れないということになりストレスに感じる可能性があります。また、設備の充実度や清潔さも重要なポイントです。ルームメイトが多い場合、シャワーやトイレの順番待ちを避けるための工夫がある物件を選ぶと良いでしょう。 ベランダの広さと日当たりを確認する ルームシェアの場合、洗濯物の量も多くなります。ベランダの洗濯物を干す広さの確認と日当たりの良さを確認しましょう。 お部屋探しならテクトピア テクトピアは豊富な物件情報と丁寧なサポートで、理想の住まいを見つけるお手伝いをします。テクトピア公式サイトでは「こだわり条件」から「ルームシェア可」のみも選択できる絞り込み機能が搭載されています。 ルームシェア可の賃貸物件をお探しの方は、テクトピア公式サイトからご確認をお願いいたします。 また、テクトピア公式サイトでは、エリアや沿線、地図など簡単に物件検索が可能で、賃料や間取り、専有面積などさまざまな条件を絞り込むことできますので、ぜひ試してみてください。お部屋探しには、ぜひテクトピアをご利用ください。 物件をお探しの方はこちら まとめ ルームシェアは家賃や生活費の分担で経済的な負担を軽減し、安心感を得られる一方、プライバシーの確保や同居人とのトラブルには注意が必要です。生活リズムや価値観の違いから摩擦が生じることがあるため、事前にルールを設定し、適切な物件を選ぶことが重要です。快適な共同生活を実現するために、内見には全員で参加し、立地や間取り、共用スペースの使いやすさを確認しましょう。ルームシェアを検討している方は、ぜひテクトピアまでご相談ください。 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年7月18日賃貸の物件探しはいつから始めるべき?目安は2カ月前から始めよう!
進学や転勤が決まった際、「賃貸契約は何ヶ月前から可能なのか」「早く契約すると入居までの家賃が無駄になるのでは」と悩みますよね。実は、一般的な物件を家賃発生なしで長期間キープするのは困難です。この記事では、部屋探しのベストな開始時期(通常は1~2ヶ月前)や、スケジュールについて解説します。 目次 ハイシーズンの賃貸物件探し~いつから?何からスタートすべき?~ ハイシーズンの物件探しで大切なのは【動く前の準備】 ハイシーズンの賃貸物件探しのスケジュール例 オフシーズンならいつから探し始めるべき? 退去手続きはいつから始める?賃貸物件探しのスマートな進め方 賃貸物件の退去手続きで確認すべきこと 賃貸物件の退去日について 退去手続きのスケジュール例 賃貸物件探しは希望するエリアに強い不動産会社を選ぼう ハイシーズンの賃貸物件探し~いつから?何からスタートすべき?~ ハイシーズンの物件探しで大切なのは【動く前の準備】 新しい年度が始まる4月に向けて1月頃から物件情報が増えはじめる一方で、転居先を探す競争も激化するハイシーズンは「準備力」が必要です。一般的に賃貸物件には「仮押さえ」という概念がなく、入居申込をして初めて優先権が発生します。不動産会社が「仮押さえしておく」といった表現をしても正式な申し込みには勝てません。内覧後に結論を保留していると、物件によっては数時間以内に先約が入ってしまうでしょう。決定を先延ばしにしていると空き物件はどんどん減っていくので、「この条件が揃えば決める」「この条件は妥協できる」といった迅速な判断で動けるのが理想的。希望に叶う物件を逃さないためにも、予算や条件、優先順位を前もって決めておきましょう。特に家族や同居人がいる引っ越しなら、お互いの譲れない条件だけでも確認しあっておくと揉め事にならずに済みます。 ハイシーズンの賃貸物件探しのスケジュール例 1.希望条件決め 予算・立地・間取り(広さ)・建物の構造・契約条件・駐車場の有無・ペット可否など、物件選びに必要な条件は多岐にわたります。特に慎重に条件を決めたいのは「家賃」。手取り収入の3割程度の額であればその他の生活費や貯蓄に十分な余裕を持つことができるため、入居後の経済的安定が図れます。どうにか払えるだろうと甘く考えずに、収入の3分の1以下に収まることを条件としましょう。 2.物件探し(1~2ヶ月前) 物件探しは空き室情報が増える1~2ヶ月前から始めるのがベストです。主なリサーチ手段には不動産サイト・アプリ・地元の新聞などがありますが、同じ物件でも画像や掲載情報に違いがあるため、気になる物件は複数の媒体から情報収集するとよいでしょう。いくつか物件を探しているうちに、そのエリアの相場感がつかめてくるはず。希望が固まってきたら不動産会社に問い合わせましょう。 3.物件内覧(1~2ヶ月前) 住まい探しではどれだけ多くの部屋を内覧できるかがポイント。駅から部屋までを実際に歩いて、周辺環境を実地調査するのもよい方法です。室内で必ずチェックしておきたいのが水回り。水圧が弱いとストレスになりやすいので、許可を得られたらシャワーで水圧を確認するのがおすすめです。そのほか、水漏れやカビの有無なども合わせて確認してください。日当たりや騒音の有無もチェックが不可欠です。疑問点や入居前に直してほしい箇所があれば、その場で不動産会社のスタッフに質問しましょう。対応してもらえない場合は違う部屋を探すことも検討してください。 4.申込手続き(1~1.5ヶ月前) 希望する部屋が見つかれば、さっそく申込み手続きに入ります。この時点で預り金を支払うケースもありますが、預り金は契約が成立すれば家賃等に充当されるのが一般的。申し込みをキャンセルする場合は返金されます。賃貸契約の申込時には身分証明書や収入証明書が必要。多くの物件では家賃保証会社による審査も必要で、結果が出るまでには数日から1週間程度かかります。 5.契約手続き(1ヶ月前) 契約手続きでは契約書の内容を詳細に確認し、書類に不備がないかをチェックします。必要書類のほかに初期費用として敷金や礼金・仲介手数料・前家賃の支払いが必要。敷金・礼金はそれぞれ家賃額の1~2ヶ月分が相場価格で、前家賃(次月分の家賃)も含めると4~6ヶ月分の家賃相当額が発生します。 6.入居準備(契約後~入居まで) 契約後は速やかにライフラインの手配を進め、引越し準備を開始しましょう。配送業者もハイシーズンで予約が難しくなるため、できるだけ早めに予約したいところです。同じ市区町村内であれば転居届だけで住所変更が完了しますが、市区町村をまたがった引っ越しなら転出届と転入届が必要。進学・就職に伴う転居の場合、手続きに住民票の提出が必要なケースが多々あるので、できるだけ早期に済ませておくようにしましょう。転入届の法定期限は引っ越した日から14日以内ですが、転出届は引っ越す日の14日前から出すことができるので、引っ越し前に提出しておいて引っ越し後すぐに転入届を出すとスムーズです。 7.入居(入居日) 入居日はまず鍵の受け取りから始まります。物件がしっかりクリーニングされているかも要チェック。温水洗浄機能付きトイレのノズルや換気扇も実際に見て確認しましょう。事前に間取りに応じた家具配置も図面にしておくと便利です。一人で配置できないような大型家具・家電は、配送業者に運んでもらえるよう事前に依頼しておきましょう。 ハイシーズンの引っ越しはスピード感が大切です。明確な希望条件と資金計画を立てて物件探しに挑みましょう。 オフシーズンならいつから探し始めるべき? 賃貸市場におけるオフシーズンとは オフシーズンは年度末や秋の人事異動期を過ぎた2~3月や9~10月以外の時期を指します。この時期は賃貸市場の物件数が少ないのですが、同時に部屋を探している人も比較的少ない時期で、タイミングによっては新築物件も出てきます。ハイシーズンに入居が決まらなかった部屋も残っているので、情報収集を重ねてよい物件が出たらすぐ内覧を申し込みましょう。 賃貸物件探しのスケジュールはハイシーズンと同じ 賃貸物件探しのスケジュールはオフシーズンでもハイシーズンと基本的に同じですが、選べる部屋はハイシーズンより少ないものの、オフシーズンは即断即決が求められるハイシーズンに比べてゆっくりと時間をかけて検討することが可能。配送業者も予約が取りやすくなるため、引越しの計画が立てやすいという利点があります。 オフシーズンに引っ越すメリット・デメリット オフシーズンの物件探しには明確なメリットとデメリットがあります。ハイシーズンのような競争が少ないのでゆっくりと物件を選べるというメリット以外にも、物件が空くタイミングがずれてハイシーズンに募集できなかった部屋が残っていて、意外と好条件で入居できる場合も。状況によっては家賃交渉がしやすく、予算を抑えた引っ越しを希望する人にとってはおすすめのシーズンです。物流業界が比較的空いている時期なので、引越し費用もハイシーズンより安価で抑えられるでしょう。デメリットとしては、物件の選択肢が限られる点が挙げられます。駅近や交通手段の多い物件はハイシーズンで入居者が決まりやすいため、立地面での希望にピッタリの物件は少ないと考えておきましょう。 退去手続きはいつから始める?賃貸物件探しのスマートな進め方 賃貸物件の退去手続きで確認すべきこと 賃貸物件の退去手続きをする際は、退去予告通知期限(基本的に退去日の1ヵ月前まで)を厳守しなければなりません。退去予告の期限を過ぎてしまった場合は、遅れた分の賃料が発生するケースがほとんど。なお、退去予告通知は賃貸契約書に記載されている指定の方法で行う必要があります。退去に伴う費用には原状回復義務に基づく清掃費用や修繕費が含まれますが、これらは退去時の物件状態によって大きな違いが発生します。なかには経年劣化によるものとして大家さん側の負担になる箇所もありますので、契約書や重要説明事項と照らし合わせながら、内訳や額が適切かどうかしっかり確認しましょう。 賃貸物件の退去日について 賃貸物件の退去日を決める際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。新築やリノベーション中の物件だと工事の進み具合によって入居できる日が遅れるケースがあり、今の住居を退去する日が近づいても入居できない可能性があります。この場合は新居への入居予定日に多少の余裕をもつのがおすすめ。工事終了予定日に数日をプラスした日を退去日とすれば、急な住まいの喪失や移動の不便を避けられます。入居先が空室でいつでも入居可能であれば、居住中の賃貸契約に基づいて退去日を決めましょう。物件によって違いますが、一般的には退去日の1~3ヶ月前の通知が必要な旨が契約書に記されています。 退去手続きのスケジュール例 ・退去連絡と解約通知書の送付賃貸契約書に書かれた通知予告期限を守って、不動産会社や大家さんに正式な退去の意向を伝え必要な書類を提出してください。この通知をもって入居募集手続きをスタートするので、入居者が決まった場合は転居先が決まっていなくても退去が必要。もし延長が必要になった場合は早めに一報を入れてください。 ・退去立会日を決める基本的には退去する月の末日までに行います。部屋に何も残っていない状態での立会が必要なので、引っ越し手配のタイミングと合わせて決めてください。 ・ライフラインや火災保険などの解約準備退去1週間前には電気・ガス・水道などのライフラインの解約手続きを済ませてください。事業者に使用停止の日時を指定し、不動産会社にもその旨を通知しておきましょう。ライフラインの費用も退去日に基づく日割り計算となるので、無駄なく止められるよう手配は大切です。 ・郵便物転送届最寄りの郵便局で新しい住所への郵便物転送手続きをします。引っ越しの1週間前までに申請しておけば、旧住所に配送されるトラブルを防止可能。入居日が明確になっていない場合は、局留めにしておく方法もあるので窓口に相談してみてください。転居手続き等でバタバタしていると忘れやすいので、ライフラインの手続きと合わせて済ませておきましょう。 ・住民票異動転出届は引っ越し14日前から届出可能、転入届は引っ越し後14日までに届け出る必要があります。これは規則で決められている期間で、違反した場合5万円以下の過料が発生する恐れがあるので注意してください。健康保険や車庫証明といった法的手続きにも必要な書類なので、念のため手続きと合わせて2~3部ほど住民票を入手しておくと便利です。 ・部屋の掃除クリーニングは賃貸契約によって決まっているケースがほとんどなので、掃除をしたから安く済むというものではありません。ただし、あまりにもひどい状態なら費用が加算されるので、基本料金で済ませたいなら部屋の掃除は念入りに行いましょう。 ・引越し全ての荷物を新居に移動させ、退去する部屋を空っぽにします。ゴミの処分もこのタイミングまでに完了させてください。退去日までに一般ゴミを出せないなら不動産会社にお願いするのもよい方法。資源ゴミや大型家具など引取手続きが必要なゴミは対応してくれない可能性があるので、引っ越し業者に処理を依頼しましょう。 ・退去立会い不動産会社や大家さんと一緒に最終的な部屋の確認を行い、修繕が必要な箇所の確認や敷金の戻り具合について話し合います。事前の掃除である程度キレイにしておけば、退去チェックも心象よく済ませられます。 ・敷金精算原状回復に必要な費用やクリーニング代が敷金から引かれた後の精算が行われます。内訳や金額を確認するため、精算結果は書面で受け取るようにしましょう。 退去手続きをスムーズに進めて次の住まいへと円滑に引っ越すには、こうしたステップを計画的に進める必要があります。抜け漏れや遅れが発生しないよう、いつ・何をすべきかを洗い出して事前にスケジュールを立てておきましょう。 賃貸物件探しは希望するエリアに強い不動産会社を選ぼう ハイシーズンだけでなくオフシーズンでも、賃貸物件を探す際には地域に強い不動産会社を選ぶことが非常に重要です。地域に詳しい不動産会社は、そのエリア内での物件情報に精通しており、顧客の希望に叶う物件を提供することができます。 関東、中部、近畿地方で展開しているテクトピアは、多岐にわたる物件を扱っており、地域に根ざした情報提供が可能です。顧客のニーズに応じた情報を迅速に提供し、適切な物件を紹介しているかは重要なポイント。ファミリー向けの広い間取り・ペット可の物件・最新の設備を備えたマンションなど、具体的な希望に沿った選択肢をご提示します。入居前には物件の詳細なチェックはもちろん、契約手続きの支援や入居後のトラブルに対しても迅速に対応。入居後のアフターサービスも充実しているため、初めての地域での生活がスタートした後も安心して過ごせます。 賃貸物件探しは早ければ早いほど吉。いつからとは決まっていないが転居の予定がある、考えているという方は、テクトピアで希望の物件があるかどうか検索してみてください。 ★テクトピアでお部屋を探してみる>> 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年7月18日新築の賃貸物件に住むメリット・デメリットとは?注意点や気を付けることを解説
目次 知っておきたい!新築賃貸物件のメリット・デメリット 新築物件の定義 新築賃貸物件のメリット 新築賃貸物件のデメリット 新築賃貸物件ならではのデメリット対策とは 傷や汚れなどの責任範囲を明確にする 内覧時に見落としていたポイントの再チェック 信頼できる不動産会社を選ぶ 知っておきたい!新築賃貸物件のメリット・デメリット 新築物件の定義 国土交通省の「住宅瑕疵担保履行法」(※)によると、「新築住宅」とは新たに建設された「住宅」であり、建設工事の完了から1年以内かつ、人が住んだことのないものを指します。なお、建設工事の完了から1年以内でも先住者がいた場合は新築の定義には該当せず、1年を超えると先住者がいなくても新築とは見なされません。 ※参照:国土交通省「住宅瑕疵担保履行法について Q&A 」 新築賃貸物件のメリット すべての設備が新しい 賃貸物件を新築で建てる場合、建築コンセプトや経費削減といった理由がない限り新品の設備を使用します。IHシステムキッチン・温水洗浄機能付きトイレ・追い焚き機能付きバスタブ・シャワー付き洗面台・浴室乾燥機など、利便性の高い設備が設置されているのが魅力です。共有部分では24時間出せるゴミ置き場や宅配ボックスが設置されている物件もあり、時間を気にせず利用できるので、共働きや一人暮らしで家を留守にしがちな人に重宝されています。 外観や内装がキレイ 新築は外観・内装ともに傷や汚れが少なく、キッチンや洗面所・お風呂といった水回りも未使用なので清潔感があります。床材や壁紙・照明にもデザイン性の高い製品が使用され、居心地のよい空間作りにこだわっているのも特徴のひとつです。中古物件では修繕・清掃がされていても傷や汚れ・使用感はどうしても残ってしまいますが、新築物件ならそのようなことはありません。 間取りや収納に工夫がある 新しく建築された物件には最新の建築技術やトレンドが取り入れられ、間取りや収納に工夫が施されているもの。築年数の経った物件は四畳半から六畳程度の狭い個室や押し入れタイプの収納が多く、使い勝手の悪さは否めません。一方、新築物件は一つひとつの部屋サイズが大きい傾向があり、デッドスペースを活かした収納やウォークインクローゼットなどの充実した設備が備わっています。 セキュリティ面で安心感がある 多くの新築物件には防犯効果の高いシステムやサービスが標準装備されています。モニター付きインターホンやオートロックのほか、ピッキングに強いディンプルキー、指紋・顔認証システムなど、複数の防犯対策を取っている物件も珍しくありません。共用部分には防犯カメラを設置するほか、窓にシャッターを装備して外部からの侵入に備えている物件も増加。警備会社と契約して24時間体制で駆けつけてくれるホームセキュリティを採用している物件もあり、セキュリティ設備の充実度はかなり高いといえます。 耐震・耐火性が高い 新築物件は最新の建築基準法およびその他の改正に準拠した基準で建てられており、耐震・耐火性を高めた建材や工法が使用されています。火災や地震などの災害による倒壊・崩壊リスクが低減され、安心して住めるのは嬉しいポイントです。中古物件には工事認定時期によって現行の建築基準を満たしていないものがあり、さらに経年劣化により耐震性や耐火性が低下しているケースもあります。防災の観点からも、新築物件のほうがおすすめといえます。 同じ物件内での選択肢がある 新築賃貸物件は工事期間中から入居者を募集するのが一般的。タイミングによっては入居者が決まっていない部屋も多く、選択肢が多いのも魅力のひとつです。中古物件だと選べる部屋が限られているので、条件に合わなければ探すエリアから練り直す必要も出てきます。同じ物件でも階数が違えば間取りや広さ・窓の位置が違うケースがあるので、新築賃貸物件における選択肢の多さはかなり魅力的なメリットです。 住民トラブルが起こりにくい ほぼ同じ時期に入居するので既存のコミュニティが存在せず、管理会社から言われたルールに従っていればまず問題ありません。物件によっては入居者同士の交流がほぼないまま、入居年数が経過することもあります。築年数が長く、特に入居者数の多い物件だと自治会や既存コミュニティ間での独自ルールが存在しているケースがあり、知らないうちに他者の不評を買っている可能性があります。 長く住むと有利な条件で住める可能性がある 家賃は築年数がかさむほど安くなると考えられがちですが、実際にはそうではありません。地価や物価の上昇が激しければ、家賃も必然的に高くなります。新築物件では入居者を確保するためにランクの高い設備や手頃な家賃が設定されていることが多く、長く入居して滞納もない優良入居者に対してはそれまでの利益で物価上昇分を吸収するのが一般的。あとから入居してきた人よりも安い価格で住める状態になることは珍しくありません。 新築賃貸物件のデメリット タイミングによって内覧できない可能性がある 新築の賃貸物件は施工中の段階から入居者を募集するため、工事の進捗によっては内覧できない可能性があります。ポータルサイトに掲載される画像も外観や間取り図だけで、室内の様子がわからないのはデメリットといえるでしょう。入居後に後悔しないために、現地に出向いて階数や部屋の場所から日当たり・周辺の環境などは確認したいところ。部屋には入れなくても、担当者と一緒に物件を見ながら質問できると安心感があります。人気エリアの物件は予約が早く埋まってしまうため、内覧予約を早めに設定したりオンライン内覧を利用したりして積極的に情報を取りにいくとよいでしょう。 入居にかかる費用が相場より高い可能性がある 人気のエリアの新築物件は、家賃が高く設定されるケースが多々あります。空き室リスクが低いため、値下げの可能性はほとんどありません。立地や広さなどの条件にたいして割高に設定されていることも多いので、設備スペックが同じような物件と比較して高いようであれば交渉してみるのも手です。ただし、入居率を上げるため敷金・礼金なしなどのお得な条件を掲示している場合もあるので、そちらに目を向けてみるのもいいでしょう。新築なのに入居時のクリーニング代を請求されているケースもありますが、工事で発生したホコリや汚れなどを掃除する費用は基本的には大家さんが負担するものです。特約として入居者負担になっているケースがあるので、予算に合わないなら交渉してみるとよいでしょう。 シックハウス症候群に注意 新築住宅ではシックハウス症候群に注意が必要です。シックハウス症候群とは、住宅建材に含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質やダニ・ハウスダストなどによって引き起こされる健康被害のこと。新築物件は住宅建材が新しいため、体質によっては強く反応してしまうケースがあります。建築後1年以内は発症する可能性があるため、避ける人もいるほどです。主な症状は、頭痛・めまい・咳・鼻水・眠気など。対策としては、室内の複数の窓を開けて換気をすることが挙げられます。時間の経過とともに症状は治まっていく可能性がありますが、内覧時に気になるようであれば避けたほうが無難でしょう。 立地にこだわると選択肢が少なくなる 良い立地には既に建物が建っていることが多く、新築物件が少ないため選択肢が限られます。特に駅から近い立地や学校・ショッピングモールが近いといった条件があると、新築物件の選択肢はさらに減少。立地条件にこだわりすぎず、条件を見直すことも重要です。 工期が遅れると予定通りに入居できなくなる 新築物件の場合、工期の遅延により新居への入居が遅れるケースがあります。契約に遅延による損害補償を入れている物件もなかにはありますが、基本的に補償はありません。現在住んでいる賃貸物件の契約が切れるタイミングで引っ越す予定を組んでいる場合、一時的に住む場所がなくなる可能性があるので、ある程度余裕をもったスケジューリングが必要です。 新築賃貸物件ならではのデメリット対策とは 傷や汚れなどの責任範囲を明確にする 建物賃貸借契約では退去の際に原状回復義務が生じるため、借り主の責任範囲がどこまでなのかを明確にしておきましょう。入居時点ですでについていた傷や汚れであっても、その責任が入居者にないことを証明できなければ原状回復の対象となり費用が発生します。不動産会社のスタッフに現場で確認してもらい、証拠となる日付入りの画像を残しておくのがベストな方法です。物件引き渡し時に大家さんが立ち会ってはいるものの、全部の部屋をくまなく見ているとは限りません。無駄な費用を発生させないためにも、第三者を交えた確認作業は有効な方法といえます。 内覧時に見落としていたポイントの再チェック 工事中で遮音性・断熱性・調湿性能などのチェックが十分にできないのはデメリット。荷物を入れる前に確認しておきましょう。まず、壁を軽く叩いてみて中身の詰まったような音がすれば、遮音性は高いといえます。部屋の中央で手を叩いてみても音が響かない場合は、外に漏れている可能性あり(隣に入居者がいる場合は迷惑がかかるので、事前に断りを入れておきましょう)。隣に面した壁際に家具を置いたり、防音カーテンを使ったりといった対策がおすすめです。断熱性は一般的に、木造<軽量鉄骨造<鉄筋コンクリートの順番で高くなります。賃貸物件で断熱性を高めるなら、遮光・遮熱カーテンの使用や窓に断熱シートを貼り付けるといった方法が簡単でおすすめ。原状回復に影響が出ない範囲でトライしてみましょう。調湿性能は壁面の素材や空調設備によって大きく変化します。カビの発生は健康被害にもつながるので、換気を心がけるほか除湿機の購入も検討してください。 信頼できる不動産会社を選ぶ 新築だからといって問題がないわけではありません。トラブルを未然に防ぐためにも信頼できる不動産会社選びが大切です。正確な物件情報を提供してくれる・契約内容に透明性がある・応対がスピーディー・契約を急かさないかなどが業者選びのチェックポイントです。希望物件の家賃が適正価格なのかを判断するために、周辺物件の家賃相場を把握しておくことも重要。掲載されている家賃が相場より高かったり安かったりする場合は、その根拠を尋ねてみましょう。説明された根拠に筋が通っているかどうかも信頼できる不動産かを見極める指標です。テクトピアでは新築賃貸物件も数多く取り揃えていますので、まずはチェックしてみてください。 ★テクトピアの「新築のお部屋」を見てみる>> 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年7月18日リノベーション賃貸を選ぶ時のポイントとは?メリット・デメリットを解説
目次 リノベーション賃貸とは?住む前に知っておきたいポイント リノベーションとリフォームの違い 賃貸物件をリノベーションする理由 リノベーション賃貸のデメリット デメリットを上回る、リノベーション賃貸の魅力とは 室内が新築のようにキレイ 部屋の機能性が向上している 最新設備が備わっていることがある 家賃が相場より安い傾向にある 物件選びの選択肢が増える 今どきの間取りで住みやすい 個性的な部屋が多い リノベーション賃貸の魅力とデメリットを把握して理想の住まいを探そう リノベーション賃貸探しで押さえておきたいポイント リノベーション賃貸探しは不動産会社選びから リノベーション賃貸とは?住む前に知っておきたいポイント リノベーションとリフォームの違い リノベーションとは リノベーションとは英語の「Renovation」に由来する言葉で、「革新、刷新、修復」という意味をもっています。経年劣化で外観や機能が落ちた部分を新築時の状態まで回復させるほか、間取りやデザインに大きく手を加えて【新たな機能や価値をプラスしていく】のが主な目的。増築やバリアフリー工事もリノベーションに分類されます。大掛かりな工事内容になるため、費用もそれなりに高額になります。 リフォームとは リフォームとは英語の「Reform」に由来する言葉で「改良、改善、刷新」という意味をもっており、老朽化してマイナスになった状態からゼロにする施工が中心になります。クロスや床の張り替え・キッチンや洗面台等設備の取り替えといったものから外壁の塗り替えといったものまでが工事範囲で、新築の頃のような使いやすさを手に入れるのが主な目的です。費用や期間は工事範囲により変動します。 賃貸物件をリノベーションする理由 築年数が経ち周囲の賃貸物件よりも魅力的ではなくなったため 建物は築年数を重ねるにつれ、どうしても外観や設備に劣化が生じます。古くなった外観はみすぼらしく見えて、近隣に新築の立派な賃貸住宅が建つとさらに見劣りすることに。設備や間取りも古いままだと入居者の関心を引けません。こうした状況を改善するためにリノベーションは有効な方法。賃貸物件としての競争力を取り戻すため、魅力的な外観だけでなく新しい設備を導入するのです。 コンスタントな修繕・メンテナンスが必要になったため 設備の不具合が発生すると入居者の生活に不便が生じるほか、修繕・メンテナンスでコンスタントに工事が入ると付近の住民にも迷惑でしかありません。修繕回数が増えたタイミングは、リノベーションを検討するよい機会といえます。 適法性を維持するため 耐震基準・耐火基準など基準を満たせなくなった場合には、法令に基づくリノベーションを行う必要があります。1981年の新耐震基準施行に続き、2000年に大きな改正が行われた建築基準法では、木造建築物の耐力壁の配置バランス・使用する接合金物・床の剛性・基礎構造についても規定を改正(※1)。2023年のあらたな改正では、階数に応じて要求される耐火性能基準が60分刻みから30分刻みへと変更(※2)されました。建築時点での法令基準を満たしていれば違法ではありませんが、「既存不適格建築物」とされ、安全性に疑問が残る建物と解釈されます。入居者の安心安全を守るためにも、適法性を意識したリノベーションが必要なのです。 ※1参照:国土交通省「耐震性能検証法」※2参照:国土交通省「建築基準法施行令の一部を改正する政令(令和5年政令第34号)について」 リノベーション賃貸のデメリット 旧耐震基準の建物の可能性がある 1981年6月よりも前に建築確認を受けた、いわゆる「旧耐震基準」の建物は、リノベーションに際して大幅な耐震補強工事が必要になります。かかった費用は家賃に転嫁されるため、築年数による平均相場よりもかなり高い家賃額が設定される物件もあります。新築ではないのに家賃は同等レベルになるのはデメリットといえるでしょう。 電気やガスの容量が少ない可能性がある 築年数が古い物件は当時の電気・ガスの平均使用量データに基づいて施工されているため、現代の生活スタイルに対応できない可能性があります。家電の同時使用で頻繁にブレーカーが落ちると機器に影響がでるほか、ガス圧の急変動で故障やガス漏れが発生の原因になることも。不便なだけでなく安全性にも影響があるので、特に電化製品を多用する人は確認が必要です。 水道管や水回りは古いままの物件がある 水回りのリノベーションが不十分な物件があるので、貯水タンクや水道管・排水管の交換もされているかはチェックしておきたいポイントです。貯水槽は定期的に清掃しないとゴミや汚れで水質が悪化し、水道管・排水管は劣化すると亀裂が生じ、水漏れによるトラブルを招きます。入居後に異臭や水漏れに気づいて工事を入れることになると生活に不便が生じるので、見えない水回りの確認は必須項目に挙げておきましょう。 内部のみのリノベーションで共用部の使い勝手が悪い物件がある 物件によっては部屋の内装のリノベーションにのみ力を入れ、共用部の質が低い場合があります。廊下や階段が狭く照明が不十分だと、移動が不便なうえに見た目も悪く、物件全体の評価が下がる可能性もあります。また、手すりが不安定・床材が滑りやすくなっているのを放置したままだと安全性が心配です。リノベーション物件を選ぶなら、入居する部屋だけでなく建物全体を見て検討してください。 デメリットを上回る、リノベーション賃貸の魅力とは 室内が新築のようにキレイ リノベーション賃貸はクロスやフローリングなど全面的なリニューアルが行われるので、入居時にはまるで新築のような清潔感と美観が備わっています。快適な居住空間は最大の魅力でしょう。 部屋の機能性が向上している 古い建物をリノベーションする際には、断熱材や防音材などの交換が行われるのが一般的。これにより、最新の建築基準に適合し、快適な室内環境が実現されるのも嬉しいポイントです。 最新設備が備わっていることがある リノベーションでは最新設備が取り入れられる傾向があります。お風呂の乾燥機能やおしゃれなLED照明を採用したり、共有部分には宅配ロッカーが設置されたりと、入居者のニーズを掴んだ設備が揃った物件に出会えるかもしれません。 家賃が相場より安い傾向にある 新築物件に比べて建築コストが抑えられるため、リノベーション賃貸の家賃は一般的に相場よりも安く設定されています。この点が多くの借り手にとって魅力的な要因のひとつ。住宅にお金をかけられない・かけたくない人でも、リノベーション物件であれば支出を押さえながら新築なみのきれいな部屋に住めます。 物件選びの選択肢が増える 特に高額な家賃が多い人気エリアでも、リノベーション賃貸を選択肢に入れれば選択肢が増えて、希望の部屋を見つけやすくなります。住みたい地域・欲しい部屋の間取りなどをクリアする物件を、新築だけで探すのは難しいでしょう。たとえ見つかっても手の届かない高額な家賃が設定されています。築年数は経っていても家賃の安いリノベーション賃貸なら、新築に近いレベルの居住空間を手頃な家賃で入居可能。コストパフォーマンスの面からも、ぜひ選択肢に入れたいところです。 今どきの間取りで住みやすい 近年のリノベーションでは、和室をなくして広々としたワンルームに変更したりバリアフリー化が施されたりと、幅広い世代の人が快適に暮らせるような工夫が施されています。家事動線を意識したキッチンやウォークインクローゼットといった使い勝手のよい設備があれば、住みやすさが格段にアップするでしょう。 個性的な部屋が多い リノベーション物件は新築に比べてユニークな部屋が多いのが特徴のひとつです。新築だとどうしても建築効率・費用面に重点が置かれるので、物件は各部屋おおむね同じような作り・間取りになりがち。一方、リノベーション物件は個性を出して集客を増やそうという意図から、入居者のニーズに応えるオリジナリティのある部屋が多く見られます。 リノベーション賃貸の魅力とデメリットを把握して理想の住まいを探そう リノベーション賃貸探しで押さえておきたいポイント デザイン重視か設備重視か どのような点を重視してリノベーション賃貸を探すのかを明確にしましょう。デザイン重視で選んで自分で設備を整えるもよし、設備重視で入居して自分好みのデザインテイストに整えるもよし。入居したあとの自分をイメージできれば、譲れないポイントを押さえた物件を選べるはずです。 立地条件に不満はないか 立地条件は物件探しの大きなポイントで、特に交通の便はしっかりと確認しておく必要があります。利便性を求めて繁華街に住むと夜遅くまで騒音に悩まされるかもしれず、静かではあるものの周りに何のお店もないような場所だと生活が不便になりかねません。治安の良し悪しも重要な要素。繁華街はその性質上犯罪リスクが高いのですが、住宅街は静かで犯罪発生率も低いとはいえ人目がないことから空き巣や泥棒といった危険性があります。どちらもリスクはゼロではないので、どのような防犯対策がとられている物件なのかが大きなチェックポイントとなります。 トータルの経費は妥当か 毎月の家賃・共益費は無理なく支払える額なのかも大切なポイント。判断基準は収入の3分の1が目安とされています。引っ越しには敷金・礼金のほかに配送料や退去物件の原状回復にかかる費用など、予想しにくい出費がかさみがち。一時的に借り入れることになっても、その後の支払いが滞らないのであれば問題ないでしょう。 リノベーションの範囲はどこまでか どこまで・どの部分をリノベーションしているのかは生活するうえで利便性を大きく左右するため、開示されていない情報も積極的に収集すべきです。外からだと共用部以外は確認できないので、必ず入居予定の部屋を内覧しましょう。内覧時にチェックを忘れがちな水圧は、許可を得られれば実際に水を出して確認するようにしたいもの。そのほか、カーテンがない状態での外界音や日当たりなど、内覧でなくてはわからないポイントはいくつもあります。設備のランクや電気・ガス・水道管の仕様といった見えない部分まで、不動産会社にしっかり確認しましょう。 リノベーション賃貸探しは不動産会社選びから リノベーションの物件探しが成功するかどうかは、よい不動産会社を見つけられるかどうかにかかっています。リノベーション物件はデザインや機能面をフォーカスしがちですが、どのようなリノベーションが行われたのかも重要なポイント。詳細を知らずに物件を選んでしまうと、あとで余計な出費や手間が発生することになりかねません。後悔しないためには、入居希望者の疑問や質問に丁寧に対応してくれる不動産会社選びが大切。テクトピアでは、リノベーション賃貸だけでなくリフォーム賃貸物件も数多く取り揃えており経験豊富。満足のいく物件を提供します。まずはチェックしてみてください。 ★テクトピアの「リフォーム・リノベーション済物件」を見てみる>> 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年7月18日ペット禁止の賃貸物件、条件はどこまで?飼える動物やバレたらどうなるかを解説
ペットと一緒に暮らしたい場合、賃貸物件選びはハードルが高いものです。 賃貸物件の多くはペット禁止・不可のルールを設けているため、ペットを飼うことができるかどうかは重要なチェックポイントです。 本記事では、「ペット禁止の条件はどこまで適用されるのか?」という疑問に答え、ペット禁止の物件でペットを飼った場合のリスクについて詳しく解説します。 ペットと一緒に暮らせる賃貸物件を探すためのヒントを解説しますので、ぜひ参考にしてください。 目次 賃貸でペット禁止物件が多い理由は? 資産価値が下がるから トラブルが起きる可能性があるから 賃貸のペット禁止の条件はどこまで適用される? ペット禁止物件でも飼育できる動物は? ペット禁止物件で隠れてペットを飼うとどうなる? ペット禁止物件での飼育で不利になるケース 賃貸でペットを飼いたいなら事前に相談を お部屋探しならテクトピア まとめ 賃貸でペット禁止物件が多い理由は? 賃貸物件でペット禁止が多い理由には、資産価値低下の懸念やトラブルの防止が挙げられます。それでは、詳しく解説します。 資産価値が下がるから 賃貸物件でペット禁止が多い理由の一つに、ペットが資産価値を下げるリスクが挙げられます。動物特有の行動やにおいが原因で物件の状態が悪化し、結果として物件の価値が下がってしまうことがあります。具体的な例として、以下の行動が資産価値の下落を引き起こす原因となります。 ・床や壁に傷をつけるペットの爪や歯でフローリングや壁紙が傷つくことがあります。修繕が必要となるため、コストがかかります。 ・においが消えないペットの糞や尿、においが部屋に染み付くことで、次の入居者が嫌がる原因になります。ペットの種類によってはにおいが強く、完全に取り除くのが難しい場合もあります。 ・アレルギー対策ペットの毛やフケがアレルギーの原因となるため、アレルギーを持つ人が入居を避けることがあります。入居者の選択肢が狭まり、物件の価値に影響を及ぼします。 ・高額な修繕費ペットが原因で生じる損傷は、ペットを飼っていない場合よりも大きくなることが多く、修繕費が高額になることが一般的です。 これらの理由から、大家さんは物件の資産価値を維持するために、ペットの飼育を禁止することが多いです。物件をきれいな状態に保つことは資産価値の維持に必要なため、不動産を管理する立場としては重要なポイントとなります。 トラブルが起きる可能性があるから 賃貸物件でペット禁止が多い理由のもう一つは、ペットを飼うことで、近隣住民との間にトラブルが発生するリスクがあることです。以下は具体的なトラブルの事例です。 ・鳴き声による騒音問題犬や鳥の鳴き声は、大きさや頻度によって騒音問題に発展してしまうこともあります。特に夜間や早朝などの時間帯は、近隣住民の睡眠を妨げないよう配慮が必要です。 ・衛生問題ペットの排泄物や抜け毛が共有スペースに散らばると、見た目が悪く、衛生状態も悪化します。これにより、他の住民が不快感を抱くことが多いです。 ・共有設備の破損ペットが共有設備を傷つけたり汚したりしてしまうと、他の住民との間にトラブルが生じることがあります。 上記のようなトラブルを懸念して、賃貸物件ではペットの飼育を禁止することがあります。ペットを飼いたい場合は、トラブルを未然に防ぐために、事前に大家さんや管理会社に相談することが大切です。 賃貸のペット禁止の条件はどこまで適用される? 賃貸物件におけるペット禁止の条件は、多くの場合すべての動物に適用されます。一般的には、犬や猫、鳥などの鳴き声を発する動物が該当し、これらの動物は騒音や物件の損傷、においの原因となるため、禁止されることが多いです。 具体的に禁止される動物の例として、以下が挙げられます。 犬:吠え声や足音/フローリングや壁紙を爪や歯で傷つける可能性 猫:爪で柱や壁を引っ掻く/マーキングによるにおい 鳥:鳴き声が響きやすい/羽毛が散らかる懸念 一方で、ペット禁止物件でも飼育の可否がグレーゾーンの動物も存在します。管理会社や大家さんの判断によっては、飼育が許可されることもあります。 ・ハムスター:鳴き声がほとんどなく、狭いスペースで飼育できる/回し車の音には注意が必要・フェレット:においが懸念されることがありますが、適切に管理すれば許可されることもある・爬虫類(トカゲ、ヘビなど):鳴き声がないため許可される可能性がある/外来種の場合は注意が必要 これらのグレーゾーンの動物を飼う場合でも、必ず事前に管理会社や大家さんに確認し許可を得ることが重要です。自己判断で飼育を始めると、後々のトラブルの原因になる可能性があります。 ペット禁止物件でも飼育できる動物は? ペット禁止の物件でも、例外的に飼育が認められる可能性はあります。一般的に許可されることが多い動物を箇条書きで紹介します。 ・熱帯魚や金魚などの魚類・カブトムシやクワガタなどの昆虫類・亀やトカゲなどの小型の爬虫類 これらの動物は、騒音やにおいの問題が少なく、飼育スペースも小さくて済むため、ペット禁止物件でも特別に許可されることがあります。ただし、飼育前には必ず大家さんや管理会社に確認し、許可を得るようにしましょう。 ペット禁止物件で隠れてペットを飼うとどうなる? ペット禁止の物件で隠れてペットを飼うと、いくつかのリスクがあります。まず、発覚した場合には契約違反となり、即時退去を命じられる可能性があります。その際、違約金や追加のクリーニング費用を請求されることもあります。また、隣人からのクレームやトラブルが発生し、大家さんや管理会社との関係が悪化することも避けられません。 ペット禁止物件での飼育で不利になるケース ペット禁止物件で隠れてペットを飼うことで、日常生活や金銭的な面で不利なケースが発生する可能性があります。まず、近隣住民からのクレームが挙げられます。ペットの鳴き声や足音、さらには糞や尿のにおいが他の住民に迷惑をかけることがあります。特に集合住宅では、音やにおいが隣室に漏れやすくクレームに繋がります。こうしたクレームが管理会社や大家さんに伝わると、ペットの存在が発覚し、契約違反として処分を受けるリスクが高まります。 また、ペットが原因で共有設備を壊してしまった場合も問題です。例えば、ペットが共用廊下やエレベーターでトイレをしたり爪で傷をつけるなど、他の住民に迷惑をかけるだけでなく、故障した場合は修繕費用を請求されることになります。 さらに、ペットの存在が発覚した場合、契約解除や退去命令が下される可能性が非常に高くなります。退去時には違約金だけでなく、ペットによる損傷を修繕するための高額な原状回復費用が発生することもあります。経済的な負担が大きくなり、次の住居探しにも影響が出ることが考えられます。 賃貸でペットを飼いたいなら事前に相談を ペットを飼いたい場合は、賃貸物件の契約前に必ず大家さんや不動産会社に相談しましょう。契約書に明記されていない場合でも、自己判断でペットを飼うのは避けるべきです。 事前に相談することで、飼育可能な動物や条件を確認できます。許可を得たうえで飼うことで、トラブルや違約金のリスクを回避できます。また、条件付きでペットの飼育が認められる場合もあるため、積極的に相談することを心掛けましょう。 お部屋探しならテクトピア お部屋探しでお困りなら、テクトピアがおすすめです。テクトピアは、多様なニーズに応える賃貸物件を豊富に取り揃えており、ペット可の物件も多数紹介しています。 公式サイトでは、簡単に物件検索ができ、地域や条件に応じた物件をすぐに見つけることができます。こだわり条件からペット可の物件のみも選択できますので、ぜひ物件を確認してください。快適な住環境を提供するために、各物件の詳細情報をわかりやすく掲載しています。 お部屋探しには、ぜひテクトピアをご利用ください。 テクトピア まとめ ペット禁止の賃貸物件では、資産価値の低下やトラブル防止を理由に、ペットの飼育が禁止されています。しかし、契約書に記載がない場合や特定の小動物については、大家さんや管理会社に相談することで許可が得られることもあります。 内緒でペットを飼ってしまうと、退去命令や違約金、近隣トラブルなどのリスクが高まるため、事前に確認して許可を得られないか交渉することが大切です。大切なペットと一緒に暮らすために、ペット可物件を探すことが最善の方法です。 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年7月18日SRC造のマンションはうるさい?RC造との違いや特徴、物件探しの注意点を解説
SRC造のマンションは優れた防音性で注目されていますが、実際にどれほど防音性があるのか気になる方も多いでしょう。 実際に住む際には、建物の構造が生活にどのような影響を与えるのかが重要なポイントです。 本記事では、SRC造とRC造の特徴やそれぞれの違いを詳しく解説し、物件選びの注意点について紹介します。 目次 そもそもSRC造とは? SRC造の建物の特徴 SRC造とRC造の主な違い 建材や工法の違い 設計の自由度の違い SRC造とRC造、どちらを選ぶべき? SRC造の賃貸物件のメリット 防音性に優れている 耐震性・耐火性が高い 気密性が高い SRC造の賃貸物件のデメリット 家賃が高い傾向にある 他の構造よりも物件数が少ない 通気性が悪い SRC造の賃貸物件を探す際の注意点 築年数が古いと防音性に心配がある 居室同士が隣りあわせだと響きやすい 騒音トラブルの有無を確認した方が良い SRC造の賃貸物件の防音性を見分けるには? 壁の厚さを確認する 窓の防音性能を確認する 床の厚さを確認する 窓枠やドアの隙間を確認する 騒音に関する注意書きがないか確認する 管理会社や大家に確認 お部屋探しならテクトピア まとめ そもそもSRC造とは? SRC造とはSteel Reinforced Concreteの略で、「鉄骨鉄筋コンクリート造」という鉄骨と鉄筋コンクリートを組み合わせた建物構造のことです。鉄骨の骨組みの周りに鉄筋を配置し、コンクリートで固めることで、強度と耐久性を高めています。SRC造はオフィスビルや高層マンションなどの大規模な建物によく用いられ、耐震性や耐火性にも優れています。そのため、安心して長期間住み続けることができる住宅として人気があります。 SRC造の建物の特徴 SRC造の建物は、その構造上の特性から非常に高い耐久性を持ちます。SRC造の法定耐用年数は47年とされており、木造の22年や軽量鉄骨造の34年の建物よりも長いです。ただし、法定耐用年数は減価償却など税法に基づいた耐用年数であり、実際には法定耐用年数よりも長く利用される建物もたくさんあります。 SRC造は鉄骨と鉄筋コンクリートの組み合わせにより強度が増し、外部からの衝撃や振動にも耐えられるため、耐震性にも優れています。また、火災に強いという特性も持ち合わせています。 耐久性の高さにより、築年数が古くなっても安心して住み続けることができるのが大きなメリットです。さらに、SRC造は気密性が高く、外部からの騒音を遮断しやすい構造となっています。そのため、騒音トラブルが少なく、静かで快適な住環境を提供します。 ただし、建築コストが高くなるため、SRC造の物件は他の構造に比べて家賃が高めになる傾向があります。それでも、耐久性や防音性を重視する方には非常に魅力的な選択肢となります。 参照元:国税庁・耐用年数(建物/建物附属設備) SRC造とRC造の主な違い SRC造とRC造の主な違いは、使用される建材と工法、設計の自由度にあります。それでは、詳しく見ていきましょう。 建材や工法の違い SRC造とRC造は、使用する建材と工法に大きな違いがあります。SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は、鉄骨の骨組みに鉄筋を組み合わせ、その周りにコンクリートを流し込む工法です。これにより、鉄骨の強度と鉄筋コンクリートの耐久性を併せ持つ構造が実現します。 一方、RC造(鉄筋コンクリート造)は、鉄筋の骨組みに直接コンクリートを流し込む工法です。SRC造に比べて建築コストが低いものの、強度や耐久性で劣る点があります。 設計の自由度の違い SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)とRC造(鉄筋コンクリート造)には設計の自由度に違いがあります。SRC造は鉄骨を使用するため、配置が間取りに影響を与え、設計の自由度が低くなることがあります。一方、RC造は鉄筋コンクリートのみを使用するため、柱や梁の配置に制約が少なく、自由な設計が可能です。 SRC造は耐震性や耐火性に優れ、商業施設やオフィスビルに適しているため、高い耐久性と安全性が求められる建物に採用されています。それぞれの特性を理解し、用途に応じた適切な構造を選択することが重要です。 SRC造とRC造、どちらを選ぶべき? SRC造とRC造のどちらを選ぶかは、予算や求める性能によって異なります。防音性や耐震性、広い空間を重視するならSRC造がおすすめです。一方、コストを抑えつつ、十分な耐久性を求めるならRC造も良い選択肢となります。 SRC造の賃貸物件のメリット SRC造の賃貸物件には、防音性や耐震性、気密性など、多くのメリットがあります。 防音性に優れている SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)のメリットの一つは、優れた防音性です。SRC造は鉄骨の骨組みに鉄筋を組み合わせ、その上からコンクリートを流し込む工法を採用しています。そのため、外部からの音や隣接する部屋からの生活音を効果的に遮断できます。 SRC造は他の構造と比較しても、防音性が際立っています。例えば、RC造(鉄筋コンクリート造)と比べると、SRC造は鉄骨の芯が加わることで、さらに音の伝わりにくい構造になっています。また、木造や軽量鉄骨造に比べても、防音性能は格段に高いです。木造建築では隣室の生活音や外部の騒音が気になることが多いですが、SRC造ならその心配はほとんどありません。 実際、SRC造の防音性能に満足している声もあり、「子供が走り回る音が聞こえないので快適に過ごせる」といった声や「隣の部屋のテレビの音や話し声が全く気にならない」といった声もあるようです。 ただし、SRC造でも完璧に音を遮断できるわけではありません。立地や周辺環境によっては、窓から外の音が入ってくることもあります。そのため、内見の際には窓を閉めた状態で外部の音がどれほど聞こえるかを確認することが重要です。また、築年数が古い物件では、壁や床の劣化によって防音性能が低下している場合もあるため、その点にも注意が必要です。 総じて、SRC造は防音性に優れた構造であり、騒音に悩まされることなく快適な生活を送りたい方にはおすすめです。防音性能を重視する方はSRC造の賃貸物件を選ぶことで、より静かで快適な住環境を手に入れることができるでしょう。 耐震性・耐火性が高い SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)の大きなメリットは、優れた耐震性と耐火性です。SRC造は鉄骨の骨組みに鉄筋を組み合わせ、上からコンクリートを流し込むことで、高い強度と耐久性を実現します。 SRC造の耐震性は他の木造や軽量鉄骨造と比較しても非常に高いです。また、鉄筋コンクリート造(RC造)と比べても、鉄骨の骨組みが加わることでさらに耐震性能が向上しています。地震の多い日本において、SRC造の建物は安心できる選択肢です。 耐火性についても、SRC造は非常に優れています。鉄骨と鉄筋コンクリートの組み合わせにより、火災が発生しても構造自体が燃えにくく、火の延焼を防ぐことができます。また、火災による熱にも強いため、火災が起きた場合でも建物の倒壊を防ぐことができます。 ただし、SRC造の建物でも完全に地震や火災の被害を防げるわけではありません。特に築年数が古い物件では、構造部分の劣化や耐震基準の違いにより、耐震性や耐火性が低下している場合もあります。そのため、物件選びの際には築年数やメンテナンス状況を確認することが重要です。 SRC造は耐震性・耐火性に優れた構造であり、地震や火災に対して高い安全性を求める方に非常に適しています。安心して暮らせる住環境を求めるなら、SRC造の賃貸物件を選ぶことをおすすめします。 気密性が高い SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は、高い気密性が大きなメリットです。気密性とは、建物内外の空気の流れをどれだけ遮断できるかを示すもので、SRC造は鉄骨の骨組みに鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造であり、隙間が少なく外気の影響を受けにくいという特徴があります。 SRC造の建物では、「冬でも部屋が暖かくエアコンの効きが良い」「外の騒音や風の音がほとんど聞こえない」といった声があります。これらは、気密性の高さが居住環境の快適さに大きな影響を与えています。 高い気密性は冷暖房効率の向上にも寄与します。外気の影響を受けにくいため、エアコンや暖房器具の効果が最大限に発揮され光熱費の節約にもつながります。特に冬場は暖房効率が上がり、室内を快適な温度に保ちやすくなります。 また、SRC造の気密性の高さは防音性とも関連しており、隙間が少ないため音の漏れや侵入も少なく騒音などに悩まされることが少ないでしょう。外部の騒音が気にならないため、仕事や勉強に集中できる環境を求める方にも適した物件です。 このように、SRC造の物件は高い気密性により快適な住環境を提供します。気密性を重視する方やエアコンや暖房器具の効率を最大化したい方にとって、SRC造の物件は非常に魅力的な選択肢です。 SRC造の賃貸物件のデメリット SRC造の賃貸物件にはいくつかのデメリットもあります。以下で詳しく解説します。 家賃が高い傾向にある SRC造の賃貸物件は、他の構造に比べて家賃が高い傾向にあります。理由は、SRC造が高い建築コストを必要とするためです。鉄骨と鉄筋コンクリートを組み合わせた構造は、耐震性や耐火性に優れていますが、施工にはコストがかかります。そのため、SRC造の物件は他の構造に比べて家賃が高く設定されることが多いです。 しかし、高い家賃には防音性や耐久性といったメリットも含まれているため、価値を感じている方も多いです。例えば、防音性が高いことで静かな生活環境を得られる点や耐震性が高いことで安心して住むことができる点が挙げられます。 SRC造の物件を選ぶ際には、予算と求める生活環境のバランスを考えることが重要です。家賃が高い点はデメリットに感じられるかもしれませんが、長期的に見れば高い住環境の品質を得られるという点でメリットと捉えることもできます。 他の構造よりも物件数が少ない SRC造の賃貸物件は、他の構造に比べて物件数が少ないというデメリットがあります。SRC造は高層ビルや大規模なマンションに多く採用されますが、中低層の建物ではあまり見られません。そのため、地域によってはSRC造の賃貸物件が限られていることがあります。 特に、都市部以外の地域ではSRC造の物件が少ないため、選択肢が限られてしまうことがあります。この点は、物件探しをする上での一つのハードルとなるでしょう。 SRC造の物件を探す際には、広い視野で複数のエリアを検討することが重要です。また、不動産会社に相談し、最新の物件情報を提供してもらうことで、希望に合ったSRC造の物件を見つけやすくなります。 通気性が悪い SRC造の建物は気密性が高い反面、通気性が悪いというデメリットがあります。鉄骨とコンクリートの構造により、外部の空気を遮断する性能が高いため、室内の換気が不十分になりやすいです。 例えば、長時間窓を閉め切っていると、室内の空気がこもりやすく、湿気がたまりやすくなります。カビやダニの発生を促す原因にもなり、健康面でも懸念されます。 また、換気が十分でないとエアコンの効きも悪くなり、結果的に光熱費が高くなることもあります。通気性を確保するためには、定期的に窓を開けて換気を行うことが必要ですが、高層階の場合は安全面で注意が必要です。 SRC造の気密性の高さは防音性や断熱性のメリットがある一方で、通気性の悪さがデメリットとなることを理解しておくことが重要です。 SRC造の賃貸物件を探す際の注意点 SRC造の賃貸物件を選ぶ際の注意点を押さえておきましょう。 築年数が古いと防音性に心配がある SRC造の物件でも、築年数が古いと防音性に問題がある場合があります。古い建物は、施工時の技術や使用材料が現在とは異なり、壁の厚みや構造の違いから音が漏れやすいことがあります。そのため、築年数が古いSRC造の物件を選ぶ際は、実際に内見を行い、隣室や上下階の音がどの程度聞こえるかを確認することが重要です。特に、夜間や早朝など、生活音が気になる時間帯に内見すると良いでしょう。 居室同士が隣りあわせだと響きやすい SRC造の物件でも、居室同士が隣り合わせになっていると、音が響きやすい場合があります。特にリビングや寝室などの生活スペースが隣接していると、お互いの生活音が気になることがあります。 間取り図を確認し、可能であれば、居室の間に収納スペースや水回りが配置されている物件を選ぶと良いでしょう。これにより、生活音を抑えることができます。 騒音トラブルの有無を確認した方が良い SRC造の物件を選ぶ際には、過去に騒音トラブルがなかったかを確認することが大切です。騒音トラブルの有無は、その物件の防音性だけでなく、近隣住民や管理状況にも関わってきます。不動産会社に過去のトラブルについて尋ねたり、管理会社に問い合わせることで、安心して住める物件かどうかを見極めることができます。また、インターネットの口コミや評判も参考にすると良いでしょう。 SRC造の賃貸物件の防音性を見分けるには? SRC造の賃貸物件の防音性を見分けるためのポイントを紹介します。 壁の厚さを確認する SRC造の物件では、防音性において壁の厚さが重要な役割を果たします。壁が厚いほど、外部の音や隣室の音を効果的に遮断できます。内見時には、壁をノックして響きを確認しましょう。重厚な音がする場合、防音性が高いと考えられます。また、壁に耳を当てて隣室の音が聞こえるかどうかもチェックすると良いでしょう。一般的に、15~20cm以上の壁厚が望ましいとされています。これらの方法で、防音性の高い住まいを選ぶことができます。 窓の防音性能を確認する 窓は防音性において重要なポイントです。複層ガラスや防音ガラスを使用しているかどうかを確認しましょう。複層ガラスは、2枚以上のガラスを使用し、その間に空気層を設けることで、音の伝わりを防ぎます。内見時に窓を閉めて、外の音がどの程度聞こえるかを実際に確認することもおすすめです。 床の厚さを確認する 床の厚さも防音性に大きく影響します。SRC造の物件では、床の厚さが20cm以上あると、遮音性能が高いとされています。内見時に床の厚さについて確認し、管理会社や不動産会社に床の厚さの具体的な数値を問い合わせましょう。 窓枠やドアの隙間を確認する 窓枠やドアの隙間は音が漏れやすいため、隙間がないかしっかりと確認することが重要です。内見の際には、窓やドアを閉めた状態で隙間がないかをチェックしましょう。特に築年数が古い物件では、経年劣化により隙間が生じていることが多いので、注意が必要です。 騒音に関する注意書きがないか確認する エントランスや共有スペースに、騒音に関する注意書きが掲示されていないか確認しましょう。注意書きがある場合、その物件で過去に騒音トラブルが発生していた可能性があります。また、掲示板などに住民からの苦情が書かれていないかもチェックすると、物件の防音性についての情報が得られます。 管理会社や大家に確認 最終的には、管理会社や大家に直接確認することが最も確実です。過去の騒音トラブルや防音対策について詳しく尋ねてみましょう。特に、防音性が気になる場合は、管理会社や大家からの情報が非常に有益です。また、他の住民の生活スタイルや騒音対策についても聞いておくと良いでしょう。 お部屋探しならテクトピア お部屋探しなら、テクトピアにお任せください。テクトピアでは、豊富な物件情報と専門知識を持つスタッフが、あなたの理想のお部屋探しをサポートします。SRC造の物件に関する豊富な情報も提供しており、防音性や耐震性を重視した物件選びもできます。 さらに、テクトピアはオンラインでの相談や物件紹介も充実しており、忙しい方でもスムーズにお部屋探しが可能です。経験豊富なスタッフが、あなたのニーズに合わせた物件を提案いたします。お部屋探しに不安がある方は、ぜひテクトピアにご相談ください。 テクトピア まとめ SRC造のマンションは、防音性、耐震性、耐火性、気密性といった多くのメリットがありますが、家賃が高い傾向や物件数の少なさ、通気性の問題といったデメリットもあります。賃貸物件を探す際は、築年数や間取り、過去の騒音トラブルの有無などをしっかり確認することが大切です。快適で安心できる住環境を選ぶために、しっかりと情報収集を行い、納得のいく物件を見つけてください。お部屋探しに不安がある方は、ぜひテクトピアにご相談ください。 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る
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2024年6月10日保証人不要の賃貸物件とは?メリット・デメリットを解説
目次 保証人不要の賃貸物件とは 保証人とは 保証人と連帯保証人の違い 保証人不要な理由とは 保証人不要な賃貸契約のメリット 保証人不要な賃貸契約のデメリット 保証人不要の賃貸物件を借りる時のポイント 物件を必ず内見する 保証会社の利用料を確認する 契約条件を確認する 信用度を高めておく 保証人不要物件を数多く扱っている不動産会社を選ぶ 保証人不要の賃貸物件とは アパートや賃貸マンションなどの賃貸契約を結ぶ際には「保証人」が必要です。保証人の役割は、借主が家賃を払えなくなった場合に借主に代わって家賃を支払うこと。そのため「十分な収入がある」「定職についている」「定年退職していない年齢」「借主と別生計である」などの条件があります。条件に当てはまっても保証人になるのを嫌がる人は多く、保証人探しはストレスになりがち。どうしても保証人が見つからない時は、保証人不要の賃貸物件を検討するとよいでしょう。 保証人とは 保証人には「保証人」と「連帯保証人」の2種類があり、連帯保証人は保証人よりも責任が重いのが特徴のひとつです。保証人を立てる主な理由は、家賃滞納を防ぎ、貸主が確実に家賃収入を得るため。一般的には2親等以内の親族(父・母・子・祖父・祖母・孫・兄弟姉妹)が保証人として認められるケースが多く、同居している配偶者は保証人になれません。 保証人と連帯保証人の違い 保証人と連帯保証人とで異なるのは責任の範囲です。貸主が家賃を請求してきた場合、保証人は「本人に家賃を請求してください」と言うこと(催告の抗弁)ができます。ところが連帯保証人には抗弁する権利はなく、滞納分の家賃を入居者と一緒にすべて返済しなければなりません。民法改正以前は自分の給料や貯金を差し押さえられたり不動産を競売にかけられたりするリスクがありましたが、2020年に民法の保証契約に関する条項が改正され、下記の内容が盛り込まれました。 上限額を定めていない保証契約は無効 保証人の破産、死亡時点で保証契約は終了 保証人は保証した相手の家賃支払い状況や金額を確認できる 滞納が原因である一括返済を貸主が2ヵ月以内に保証人に通知する これらにより、連帯保証人に起こっていたトラブルから保護されるようになったのが特筆すべきポイントです。 ※参照:法務省「2020年4月1日から保証に関する民法のルールが大きく変わります」 保証人不要な理由とは 家賃保証会社を入れるから 借主が家賃保証会社に保証料を払って保証してもらえば、保証人を立てる必要はなくなります。家賃保証会社と契約すれば、借主が病気や失業などで家賃を滞納した時に保証会社が借主に代わって家賃を立て替えてくれます。国土交通省の「家賃保証業者の登録制度に関する実態調査(令和3年度)」によると、家を借りる人の80%が保証会社を利用しており、昨今ではメジャーな契約スタイルになったといえるでしょう。 ※参考:国土交通省リーフレット「賃貸住宅を借りたい人へ 家賃債務保証で安心に」 提携クレジットカード会社を通じて払うから 不動産会社の提携クレジット会社と契約して家賃をカード払いにすると、保証人が不要になる物件もあります。カード会社を通せば確実に家賃が支払われるため、ある意味保証人の役割を担ってくれるのが貸主にとってのメリット。対応している物件数はまだ少ないですが、政府のキャッシュレス決済推進策やスマホ決済の普及などを背景に、今後さらに増えていく可能性があります。 都市再生機構が管理する物件だから UR(都市再生機構)の管理物件は保証人不要ですが、単身者または親族と同居する人・月収が家賃の4倍以上あることなど、入居条件がかなり厳しく設定されています。保証人が必要ないのはメリットですが、大都市では該当物件があるものの、地方にはあまりないのが難点。希望するエリアにUR管理物件があれば一考する価値はありますが、家族以外の人と入居できないのも選びにくいポイントです。 保証人不要な賃貸契約のメリット スピーディーに入居できる 不動産会社と提携している保証会社と契約すると、入居手続きがスピーディーになります。保証人を探す時間や保証人になる親族との連絡の手間が省けて、入居にかかる時間が短縮可能。気に入った部屋に早く住めるメリットは見逃せません。 保証人を探す必要がない 保証会社と契約すれば、保証人を探さなくてすみます。不動産会社が認める「保証人」には「無職の親族」「同居・別居状態の配偶者」「年金暮らしの親」はなれないため親類縁者から探すケースはわりと多くありますが、保証人の条件を満たしている親族が見つかっても金銭的な負担を嫌って保証人になるのを断る人もいるので、保証人探しは意外と大変な作業。保証人不要の物件には、そんなストレスがないのが大きなメリットです。 保証人依頼による人間関係のトラブルが発生しない 保証人は金銭的な負担を強いられる可能性があるため、依頼される側としてはあまり喜ばしくないもの。どのような理由があるにしろ、滞納が発生するとこれまでの信頼関係は壊れてしまうでしょう。保証会社が家賃を保証し、保証人は借主がケガや病気で入院した時の対応や近隣トラブルの解決などに関わってもらう、保証人と保証会社をセットにした契約方法が増えてきました。この制度なら保証人の金銭的負担はなくなりますが、近隣トラブルで保証人に迷惑をかける可能性は残ります。 保証人不要な賃貸契約のデメリット 入居審査が厳しい 保証人不要物件を借りる際の入居審査が厳しいのは、大家や管理会社が家賃未払いその他のリスクを直接的に負うのを回避するため。入居者の収入や信用情報を厳格にチェックし、経済的な安定性を確保してリスクを最小限に抑えるのが目的です。結果として、入居者は厳しい審査をクリアする必要がありますが、保証人を探す手間が省けます。 入居費用が高くなる 保証人不要・保証会社つきの物件は、保証人を立てて部屋を借りるより割高になるケースがあります。 部屋を借りる時の初期費用に保証会社の利用料が加算される 契約料に保証料が加算される 契約更新時に新たに保証料を徴収される 立替が発生した場合は更新保険料が増額される契約プランがあるので、滞納しないよう注意が必要です。 物件の選択肢が少ない 保証人不要の物件は、東京・大阪・名古屋などの大都市に集中しているので、それら以外のエリアでは物件の選択肢が限られているといえます。スピーディーに保証人不要物件を見つけるには、物件サイトで「保証人不要・賃貸物件」といったキーワード検索をするのが有効です。登録すると最新の賃貸物件情報を毎日メールやLINEでスマホに送ってくれる「お部屋探しアプリ」も便利。通勤通学のすきま時間に効率的に部屋を探せます。 保証人不要の賃貸物件を借りる時のポイント 物件を必ず内見する なぜ保証人が必要ないのか?内覧でしっかり確認しましょう。「保証会社の設定のみでOK」としているものの、保証人不要の物件の中には応募が少ないために不要としているものがあります。例えば、築年数が古い・面積が極端に狭い・駅から遠い・治安の悪い立地・事故物件など、何らかのネガティブな理由があって借り手がつきにくい状態の物件である可能性は否定できません。不動産会社の担当者に気になることは質問し、外観や部屋の中の様子・隣近所にどんな人が住んでいるかなどを細かくチェックしてください。 保証会社の利用料を確認する 保証会社を利用する際に発生する費用は以下のとおり。 初期保証料:契約した家賃の50%から1か月分が相場 更新保証料:1年ごとまたは物件の契約更新ごとに支払う 月額保証料:初期保証料が低く設定されている場合に、毎月家賃の1~2%の保証料を支払う 入居期間によっては損をするケースがあるので、長く住む予定があるなら不動産会社に「更新保証料」のないプランが選べないか相談してみるとよいでしょう。 契約条件を確認する 「短期借家契約」や「定期借家契約」といった期限付きの賃貸物件では、保証人を設定しないケースがみられます。こうしたケースでは、保証会社とも賃貸契約に基づいて保証会社と契約するのが一般的。大家さんとの調整のうえ更新可能となっても、契約を一旦終了してからあらためて賃貸契約を締結することになります。あらためて契約を締結することで、敷金・礼金はもとより保証会社への初回保証料が発生するのは大きな注意点。期限が来ても交渉すれば更新できると安易に考えず、これらの物件は短期間のみと認識して契約すべきです。 信用度を高めておく 家賃保証会社は収入証明や源泉徴収票などから借主を厳しく審査するので、信用度がもっとも重視されます。「収入の30%程度を家賃として支払える安定した月収があるか」「勤務先の雇用形態や勤続年数」「過去に家賃滞納していないか」「過去にクレジットカードの支払い遅延がないか」など、チェック項目は多数。「きちんと毎月家賃を支払い続ける信用力の有無」が審査のポイントになるので、クレジットカードや国民健康保険料などで滞納しないように気をつけてください。 保証人不要物件を数多く扱っている不動産会社を選ぶ 希望の部屋を効率的に見つけたいなら、保証人不要物件を数多く取り揃えている不動産会社のサイトは要チェックです。全国に22店舗を展開するテクトピアは、2024年5月現在、東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡・愛知・三重・大阪・兵庫などの地域で1,000件以上の保証人不要の賃貸物件情報を取り扱っています。一括検索機能を使えば豊富な物件の中から、好みのエリアや広さ・間取り・築年数などを指定して探せるのが便利なポイントです。進学や就職をきっかけに一人暮らしをはじめたい人や、家の建て替え工事で仮住まいを契約したい人など、保証人不要の部屋を急いで探している人はぜひ下記のリンクで検索してみてください。 ※参照:テクトピア「保証人不要のお部屋」 「親が年金暮らしで保証人の条件を満たしていない」「親族に保証人になるのを断られた」など、保証人を見つけるのは簡単ではありません。保証会社がついた保証人不要の賃貸物件を選べば、そういったストレスから解放されるでしょう。 物件をお探しの方はこちら 監修者名 テクトピア編集部 プロフィール テクトピアは、賃貸マンション・アパート建設で地元から厚い信頼を得る株式会社クラストの不動産賃貸課です。RC造を主体とした堅牢で耐震・耐火性に優れた建物を提供し、デジタロックなどの先進設備で安心・快適な暮らしを実現。首都圏・東海・関西エリアに3万件超の管理物件と約20店舗を展開し、24時間体制で入居者をサポートしています。 有資格者が在籍するテクトピア編集部が、不動産実務で培った知見をもとに本コラムを監修しています。 資格一覧 宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者、少額短期保険募集人、土地活用プランナー 監修者情報はこちら あわせて読みたい 新着記事 お部屋探しの人気記事 引越し~入居の人気記事 暮らしのコツの人気記事 エリアから探す 駅・路線から探す テーマから探す 建物一覧 一覧へ戻る










